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Shince 2002/01/16

アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ

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最新エントリ
2011/03/02
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (4:11 pm)
FireFoxが更新されております。

今回の更新は、主にBugFixのようです。

Firefox 3.6.14 では、旧バージョンの Firefox 3.6 に見つかった以下の問題が修正されています。

* いくつかのセキュリティ問題が修正されました。
* いくつかの安定性に関わる問題が修正されました。

このバージョンで修正されたすべてのバグは Bugzilla で確認できます。
2011/02/28
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (6:45 pm)
 私の自宅のスキャナーでスキャニングしたときに、自動的にPDFファイルになるようにしているのですが、ソーターが無いため、1枚1枚PDFファイルになり、一つのファイルにするにはどうしたものかな?と悩んでおりました。
もちろん、アクロバットを持っていればそれで済むのでしょうが、会社ならまだしも、個人でアクロバットを買うなんて、とてもじゃないけど出来ません。
そこで、調べておりましたら、凄いアプリを発見。その名も『pdfpdfpdf.com』。しかも有難い事にフリーウェア。作者様(Takeshi Okamoto(PAPY)氏)感謝であります。<(_ _)>
おかげで、簡単に複数のPDFファイルを一つに纏められました。
 ところで、よくよくサイトを見ていると、何とこのTakeshi Okamoto(PAPY)氏は、PDF関連の便利ツールを沢山作成しているようで、ちょっとご紹介。

・PDF Designer - Text Edition
 テキストファイルをPDFファイルに変換する

・PDF Designer - Image Edition
 画像ファイル(BMP/JPEG/WMF/EMF)をPDFファイルに変換する

・PDFDocText
 PDFファイルをテキストファイルに変換する

・PDF Knife
 PDFファイルをページごとに分解/抽出する

・pdfpdfpdf.com
 複数のPDFファイルをひとつのファイルに結合する

・PDF OutLineMaker
 PDFファイルの閲覧には必須の「しおり」を追加する

・PDF DeletePage
 PDFファイルから任意のページを削除する

・PDF RotatePage
 PDFファイルのページを回転させる

・PDF InfoMaker
 PDFファイルの文書情報・表示オプションを設定する

・PDFDocInfo
 PDFファイルから文書情報としおりを取得する

・PDF Cleaner
 PDFファイルを最適化する

・PDF Analyst
 PDFファイルを解析する (開発者用)

・PDF StreamDecoder
 PDFファイルのストリームを展開して描画命令を取得 (開発者用)

・PDF FontDecoder
 PDFファイルからフォント情報を取得  (開発者用)

どうですか?凄いと思いませんか?
ご興味のある方は、作者のTakeshi Okamoto(PAPY)氏に感謝しつつ下記よりダウンロードしてください。
      papy's softwarelibrary
2011/02/20
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (10:49 pm)

 先日ご紹介しました、VirtualBoxがバージョンアップしております。BugFixがメインのようです。下記は、英文を直訳したものです。

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* VMM:固定recompilerは、特定の状況の下に墜落します(バグ#8255、#8319、そして、より遠くに)
* VMM:AMD CPUで入れ子にされたページングを可能にする32ビットホストの固定された継続64ビット客(4.0の後退;バグ#7938)
* VMM:一定のタイミングは出て/プログラム可能な間隔タイマーを使っている特定の客のために掛かっています(バグ#8033と#8062)
* VMM:大きなページとモニタリングは、有効なスナップショットの手はずを整えます(バグ#7910、#8059、#8125)
* GUI:ホストネットワークインターフェースの最大数を上回ろうとするとき、エラーメッセージを用意されます
* GUI:既存のスナップショットのメタデータの変更の一定の節減(バグ#8145)
* GUI:X11ホストの一定の珍しい事故(バグ#8131)
* GUI:共有フォルダを選ぶとき、ユーザーホームディレクトリでファイルダイアログを始めてください(バグ#8017)
* ExtPack:ディレクトリをつくるとき、umaskによって制限されるかもしれない正しい許可を強めてください(非Windowsホストだけ;バグ#7878)
* VBoxSDL:VM UUIDを指定することから始めるとき、事故を用意されます‖(4.0の後退;バグ#8342)
* VBoxManage:たとえVMがすでに中断されるとしても、savestateを許してください
* VBoxManage:固定modifyvm−synthcpu(バグ#6577)
* VBoxManage:しているguestcontrolが出口でwait-for出口と示しているプロセス地位を処刑するとき、かかり具合を用意されます(バグ#8235)
* VBoxManage:ゲストとしてのプロセスが終わるのを待っている間、guestcontrolの間の減少したCPU荷が、wait-for出口/stdoutを実行します(バグ#7872)
* VBoxManage:固定リストhostdvds/ホストoppies
* VBoxManage:ホストDVDドライブとホストoppyドライブのための固定storageattach
* 測定基準:導入されたRAM/VMMは、測定基準の基礎を形成します。
* 主な:VMスクリーンショットをとるとき、分別チェックを改善しました(バグ#7966)
* 主な:VMが始まることができないならば、まれな状況の下で事故を用意されます
* 主な:不変の椎間板画像の付属して固定されます(バグ#8105)
* 主な:VMシャットダウンで事故を用意されます(バグ#6443)
* 主な:相互参照された媒体アタッチメントの一定の誤った取扱い(バグ#8129)
* 設定:大きい整数値の頭を切ることを用意されます(4.0の後退)
* 設定:きちんと、ICH9チップセットタイプを保存してください(バグ#8123)
* ホストのみのと架橋されたネットワーク:Windowsホストのための一定のVBox DHCPサーバー起動問題(4.0の後退;バグ#7905)
* ホストのみのネットワーク:Linuxとダーウィンでvboxnetadp.koモジュール再ロードの後、vboxnetXインターフェースを再形成してください(バグ#5934、#6341)
* ナット:まれな状況の下でmbufリークを用意されます(バグ#7459)
* ACPI:客がデフォルトでS4に入るのを許さなくて、使用不能であるならば、ACPIテーブルでS1とS4を発表しません(バグ#8008)
* グラフィックスカード:X11客がスクリーン節減型モードに入るとき、製造された可能にすることに関する使用禁止のスクリーンは問題を防ぐために正しく動きます(バグ#8122)
* 保管:固定しますホストキャッシュが障害があるならば、スナップショットによるエラーを書きます(4.0の後退;バグ#8221)
* ATA/SATA:ACPIの後のリセット処理が停止して/再開するように手配しました
* BusLogic:SMP VMによる一定のかかり具合
* 連続物:伝達の間、失われた性格を防ぐもう一つの試み(バグ#1548)
* Linuxホスト/客:2.6.38-rc1が編集するLinuxは、固定します
* Mac OS Xホスト:デフォルトゲートウェイなしでホストインターフェースをリストするとき、固定VBoxSVCは墜落します(64ビットホストだけ;バグ#7955)
* Solaris/ダーウィンホスト:固定VM CPU実行キャップ
* X.Org客:Xサーバーリスタートに関して事故を用意されます(バグ#8231)
* X.Org客:リリース前のX.Org Server 1.10とUbuntu 11.04 Alphaを支持してください。
* X.Org客:ログインに関してモードを変えているGNOMEセッティングデーモンを防ぐために、グラフィックスドライバーでEDIDエミュレーションを加えてください。
* X.Org客:グラフィックスモードを以前のVirtualBox版が取り扱うことができないホストに決して送信しないでください。
* Linux追加:ホスト関連が読みやすくないならば、共有フォルダコードでメモリリークを用意されます(バグ#8185)
* Windows追加:VBoxGINAによるSecurity Attention Sequence(SAS)の一定の取扱い
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ダウンロードは下記
Oracle VM VirtualBox The latest release is version 4.0.4
2011/02/16
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (4:26 pm)
 Oracle VM VirtualBox 4.0とは、もとはサンマイクロシステムが提供していた仮想マシン及び仮想環境で、現在使用しているOSにエミュレートで異なるOSをインストールすることが出来るという素晴らしいアプリです。
例えば、WindowsXPのマシンにUbuntuをインストールしたり、MACのマシンにWindowsをインストールしたりも出来ます。
本来使用しているOSの事をホストOSと言い、仮想マシンの事をゲストOSと言いますが、コールセンターで一人で複数台・多種類のOSをサポートしないといけない場合や、プログラマーが、お客様の環境や開発環境を一時的に構築しないといけないなんて場合にも使用されます。もちろん個人的に普段はマックだけど、どうしてもWindowsで使用したいアプリがあるときや、多種OSのデータを相互に(Mac⇔Windows⇔Linux)やり取りしたいなんて場合にも共有フォルダ機能を使えば簡単に出来るようになります。
こんな便利なアプリがなんとフリーウェアになったわけですね。

下記はその説明です。
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VirtualBox 4.0は32ビットおよび64ビットPCのフル仮想環境を提供する。4.0は多くの新機能と改善が実施された
メジャーアップグレードバージョン。4.0の主な特徴は次のとおり。

・VirtualBox管理アプリケーションの改善。動作状況のプレビューが表示されるようになったほか、これまで移動
 できなかった仮想マシン一覧を好きなように入れ替えできるようになった。また、管理アプリを起動せずとも
 直接仮想マシンを実行できるようにショートカット機能も追加されている。

・ローカルストレージおよびiSCSIに対する新しい非同期入出力機能の導入。ストレージ関連のパフォーマンスが
 大幅に改善されている。特に1GBを超える高速LANでの性能が改善。

・仮想マシンのダイレクト共有機能の実現。仮想H/W、仮想ディスク、スナップショット、保存状況、共有フォルダなど
 各種情報を保持するようになったことで、従来よりも仮想マシンデータの共有性が向上。サスペンドやスナップショット
 状態の仮想マシンデータをほかのマシンに転送してそのまま利用できるようになった。

・PCI Express、Intel HDオーディオ、NICオフロードなど最新のH/W機能を実装。

・NATにポートフォワーディングの機能を追加。

・VirtualBoxを完全にOSS化。OSSではない部分に関してはエクステンションとして提供するように変更。最初にOracleから
 提供されるエクステンションはハイスピードUSB 2.0、リモートディスプレー、ネットワークブートに対応したエクステンション。

・Open Virtualization Formatのサポート

・32ビットホストでより大規模な仮想環境が運用可能になった。

ソース マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/24/043/index.html
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また、4.0.2ではBugfixが行われており、

・ インストールパスに非ASCII文字を使用していた時にExtensionをインストールできない問題を修正。

・ Linuxホスト環境でカーネルパニックが起きていた問題を修正。

・ ICH9機能を使用していた時に仮想マシンがクラッシュする問題を修正。

等が上げられております。

ちなみに、似たようなアプリでVMwareやVirtualPCといったものも有りますが、VMwareは動作が重いし(Playerだとまだいいが)、VitualPCはゲストOSとの相性がWindowsOS以外は悪すぎる(注:何れも筆者の個人的な感想です)というのも有りますし、VirtualBoxはマルチCPUやVT-x・AMD-V、ハードウェア2D・3Dアクセラレーションへの対応等、先進的技術も取り入れており、筆者的には一押しです。

ご利用して見たい方は、下記よりダウンロードしてください。
各ホストOS用のインストーラーが御座いますので、間違えないように注意ください。

Oracle VM VirtualBox The latest release is version 4.0.2
2011/02/04
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (5:37 pm)
 米インテルは、1月31日(現地時間)にIntel 6シリーズチップセットに問題があることを発表した。チップセットが実装するSerial ATAインタフェースに問題があり、接続するHDDや光学ドライブの性能に影響を与えるという。問題が出るSerial ATAポートは2〜5番に限られ、Serial ATAポートの0番と1番では問題が発生しない。

 インテルは、問題のあるチップセットの出荷をすでに停止し、この問題を修正した新しいチップセットの生産を開始している。インテルは、問題のあるチップセットは1月9日以降に出荷されたものに限られ、影響は少数の顧客に限られるという見解を示している。(掲載当初、出荷時期の記述で誤りがありました。おわびして訂正いたします)

 インテルは、マザーボードベンダーに対する新しいチップセットの提供を2月末までに開始し、4月にはチップセットの供給量を回復させる予定だ。問題のあるチップセットを採用した製品やシステムを扱っているPCメーカーなどの顧客に対して、インテルは回収、対応、交換のサポートを行うという。

 なお、インテルは問題のあるチップセットの販売中止と新しいチップセットの生産などで、2011年第1四半期で収益が約3億ドル減少するとともに、問題の改修と問題のあるチップセットから新しいチップセットへの交換で7億ドルの費用がかかると推測している。

ソース ITメディア
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1102/01/news018.html
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Sandy Bridgeに関しては、私も注目しておりましたが、水をさすような事が起きてしまい残念です。
まー色々なトラブルが収束し価格が落ち着いてくるのは今秋あたりではないかと私は睨んでおります。
いずれにしても、新技術にはトラブルは付き物と認識して、すぐにとびつくのはやめたほうがよさそうですね。
2011/01/31
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (1:48 pm)
 数年に亘り、言い続けてきた事が現実となり感無量です。
吉村和武さんが県会議員に当選されてから、やっと話を聞いてくれる人が現れたという感じで、それまでは、議員・職員誰に話してもけんもほろろ(県だけにw)でしたが、やはりITには一切見向きもしない(わからない)年寄り議員ではなく、若くて将来のことを考えられる議員がいるだけで県政も変わる、変えられるという事ではないでしょうか?
いずれにしても、予算が削減できると言う事もありますが、マイクロソフト一色ではなく、選択肢が増えたというのは大きい事だと思います。

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 山形県は2011年2月より、オープンソースのオフィスソフトであるOpenOffice.orgを、県庁の全パソコン約5600台に対して導入開始する。すでにいくつかの自治体がOpenOffice.orgを導入しているが(関連記事) 、都道府県での正式導入は全国で初めて。

 山形県ではコスト削減などを目的として、オフィスソフトの見直しを進めていた。2009年度から「オフィスソフトOpenOffice.org検討に係るワーキンググループ」を設置、評価を実施してきた(関連記事) 。その結果、OpenOffice.orgが県の業務で利用可能であると判断し、今回の導入を決定した。

 ただし、すべてのパソコンをOpenOffice.orgに移行するのではなく、外部の組織向けにMicrosoft Officeのファイルを作成する必要があるパソコンや、マクロを利用しているパソコンなどについては、Microsoft Officeを継続利用する。一方、業務システムで利用しているマクロについては、OpenOffice.orgに移植することも検討している。

 山形県では現在、県庁のパソコンでMicrosoft Office XPを利用している。Microsoft Office XPのメインストリームサポートは2006年7月にすでに終了しており、2011年7月12日には延長サポートも終了。セキュリティ更新プログラムが提供されなくなる。そのため、2011年7月には、これらのパソコンのうち何割かでMicrosoft Officeの利用を停止し、OpenOffice.orgのみに移行すると見られる。

 OpenOffice.orgとMicrosoft Officeの使い勝手が一部異なるという問題に対しては、職員に対する研修やサポートを提供することで対応する。具体的には、アシストが提供するテキストによる研修やeラーニング研修を提供する。

 山形県では、Linuxなどでも動作するOpenOffice.orgを導入することで、「オフィスソフトだけでなく、OSについてもベンダーに縛られることのない選択が可能かどうか検討していく」(山形県総務部総合政策室情報企画課)としている。
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 今後はOpenOffice.orgだけではなく、LibreOfficeも正式版が出たことですし、いよいよMS-Officeは無用の方向に行くかもしれません。

講習やOpenOffice.orgのマクロ作成(移植)は是非山形県情報技術振興協同組合参加企業にお申し付けください。
2011/01/30
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (8:56 pm)
 「OpenOffice.org」から派生した新しいオフィス統合環境の正式版が公開されました。
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 The Document Foundationは25日、オフィス統合環境「LibreOffice」v3.3を無償公開した。

 「LibreOffice」は「OpenOffice.org」から派生したオープンソースのオフィス統合環境。「OpenOffice.org」は10年間にわたり米Sun Microsystemsの協力を得て開発されてきたが、同社が米Oracleに買収されたのち、主要な開発メンバーが昨年9月28日、新たな組織 “The Document Foundation”を設立。その後4カ月弱の開発期間を経て、今回初めて安定版の「LibreOffice」がリリースされた。

 「LibreOffice」には「OpenOffice.org」と同様、ワープロソフト「Writer」、表計算ソフト「Calc」、プレゼンテーションソフト「Impress」、データベースソフト「Base」、ドローソフト「Draw」、数式編集ソフト「Math」の6つのソフトが含まれているが、「OpenOffice.org」にはない独自の機能も搭載している。

 たとえば、SVG画像のインポートや挿入に対応したほか、ワープロソフト「Writer」ではタイトルページとページの番号付けを設定できるダイアログが搭載された。また、「Microsoft Works」や「Lotus Word Pro」のドキュメントをインポートするためのフィルタが追加されたほか、PDF文書のインポートなどの拡張機能が同梱されているのも特長。また、操作面でも「Microsoft Office」との互換性が向上しているようだ。

本ソフトはWindows 2000/XP/Vista/7などに対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロードできる。
http://www.libreoffice.org/

ソース 窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20110126_422745.html

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日本語対応版もありますので、ご興味のある方はお試しください。
http://www.libreoffice.org/download
 ちなみに、私もインストールしてみましたが、使い勝手としてはOpenOffice.Orgとの違いが今ひとつ判りませんでした。
また、元は同じと言う事もあってなのか、OpenOfice.Org用のアドオン拡張機能も使用できるようです。(全て使えるかどうかは未確認です。)
いずれにしても、まーどちらも使いやすいって事でw
 それと、もちろんMacintosh(OSX10.4以上)やLinux(kernel v2.6.18以上)用もありますので、他機種間でのデータのやり取り等にも不自由しません。
まさしく世界標準のOfficeSoftと言っても過言ありませんね。
2011/01/30
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (12:24 am)
 The OpenSSH Projectは24日(カナダ時間)、OpenSSHの最新版となるOpenSSH 5.7/5.7p1を公開した。OpenSSHはSSHプロトコルバージョン1.3、1.5、2.0を実装したセキュアコネクティビティツール。通信経路を暗号化し、安全なリモートログインやファイル転送、接続フォワーディングを提供する。

OpenSSH 5.7ではRFC5656で規定されている鍵交換(ECDH)やホスト/ユーザ鍵(ECDSA)における楕円曲線暗号モードの使用が可能になっている。ハードリンクオペレーションをサポートするためにsftp(1)/sftp-server(8)にプロトコルエクステンションが追加されたほか、 scp(1)でリモート間コピーをホスト経由で実施するための「-3」オプションの追加などが実施されている。なお、帯域制御コードがscp(1)から分離され、汎用的に扱えるコードとする変更も実施されている。

OpenSSHは多くのOSに取り込まれ、安全なリモートログインや安全な通信経路の確保を目的に開発者やサーバ管理者に活用されている。

ソース マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/27/050/index.html
 
2011/01/19
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (10:42 pm)
 今回は、DG965RY+WindowsXP-Proに大量のメモリーを載せてみました。

 DG965RYはハードウェア的には最大で8GBのDDR2を搭載する事が出来ますが、32bitOSでは、3GB+αくらいしか認識(管理)できません。しかし、Gavotte Ramdiskというツールを使用すれば、それ以上のメモリーをRAMDISKとして使用できるようになります。
ですので、DG965RYの場合は、3GB+α〜8GB間をRAMDISKとして使用できるようになります。

ただし、制約があります。
 (姪咫▲哀薀侫ックボードが搭載されている事(オンボードグラボ以外のと言う意味です)
 ▲瓮皀蝓爾4GBまではDDR2-800で動作するが、それより多いメモリー容量になるとDDR2-667として動作する(DG965RYの仕様です)。もちろん800で動作したほうが高速です。容量をとるか速度をとるかは貴方次第。

って事で、私は4GBで試してみました。

やり方は、コチラをご覧ください。(手抜きすみません<(_ _)>リンク先の説明が素晴らしかったもので…)

作製したRAMDISKですが、どのように使用すればいいのかといいますと、
 .屮薀Ε兇離謄鵐櫂薀蝓爾箸靴道藩僂垢襦淵屮薀Ε献鵐阿速くなったりする)
 ■錬咾離謄鵐櫂薀蝓爾箸靴道藩僂垢襦覆瓦潺侫.ぅ襪再起動するたびに消える、印刷が速くなったりする)
 WindowsのSwapfile専用ドライブとして使用する(メインメモリーの代替として)
 等々です。

私はと言いますと、,鉢△和りなくなったときに大変な事が起こりそうなので、を採用。ハードディスクのスワップファイルを使用すると、途端に遅くなりますが、RAMDISKが相手であれば、ダイレクトアクセス程ではないにしろ、元は同じ記憶媒体ですので、メモリーをそのまま増設したに限りなく近い状態になると思われます。
もちろん、,筬△悪いというわけではありません、用は使い方次第なので、御自分にあった使用方法をお選びください。

で、スワップファイルですが、

 マイコンピュータのプロパティ ⇒ システムノプロパティ ⇒ 詳細設定 ⇒ パフォーマンス設定 ⇒ 詳細設定 ⇒ 仮想メモリ変更

の順番で設定画面に入り、スワップファイルの設定を行います。
私の場合は、メインメモリ+スワップファイル≒4GBもあれば記憶域が足りなくなる事はまず無いだろうと予測し、低速のハードディスクのスワップファイルは不必要と判断、と言う事で、ハードディスクに割り当てられているスワップファイルを無しに、またRAMDISKのところを初期値512MB、最大サイズを697MBに設定。
これで、4GBをほぼ無駄無く使えるようになりました。
もちろん、速度の事にさえ目を瞑れば8GBでも同じ事が可能となり、4GB以上、5GB近くのRAMDISKが作製可能となります。

大量のメモリーを御利用されたい方は、自己責任にてお試しください。
2011/01/18
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (6:07 pm)
 一部のAndroid端末において、端末を初期化するとAndroidマーケットからアプリがダウンロードできなくなってしまう。

――年末から年明けにかけて、ユーザーコミュニティでは事象報告やショップ対応に関するレポートが掲載された。

該当端末を販売するKDDIやNTTドコモでは現在、事象の調査に乗り出している。

不具合と見られる事象は、一部のAndroid端末において端末のオールリセットを実行すると、再起動後にAndroidマーケットから
アプリがダウンロードできなくなってしまうというもの。
携帯ショップでは修理対応や新品交換措置などがとられているようだ。

ユーザーコミュニティでは、Android 2.1を搭載するKDDIの「IS03」、同じくAndroid2.1が搭載されたNTTドコモの
「REGZA Phone T-01C」などで事象の報告がなされている。

KDDIとNTTドコモは、ユーザーから事象の申告があったことを認識しているとコメント。
現在、技術部門が端末メーカーやグーグルと協力し、調査中であるとした。
なお、ユーザーから申告があったのは「IS03」と「REGZA Phone T-01C」の2モデル。
全ての端末で発生するのか、一部の端末で発生する事象か、また問題がOS側にあるのか、
サーバー側にあるのか原因の特定を急いでいるという。

ソース ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110117_420885.html

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