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アドバイス情報 - 最新エントリ

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最新エントリ
2013/06/03
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (5:58 pm)
 基本的にSSDはデフラグをすることは意味のない行為と言われていますし、それどころか無駄に消耗するため寿命も縮めるという事が言われております。
しかし、今回紹介するデフラグツール『MyDefragブースター』は、SSDに対してはHDDとはまた違ったアルゴリズムによりアプローチをかけているようで、作者のホームページを見ていると納得できる説明となっております。
というわけで、SSDはデフラグはかけない!改め、SSDはこのツールを使ってデフラグをかけよう!という話です。
 また、HDD用のデフラグツールとしても有能で、とくにx64用の無料のデフラグツールは、なかなかこれといったのも少なく、結局MS純正のものを使用しているのが現状ではないでしょうか?そういった意味では、こちらのデフラグツールをお勧めいたしますので、お試しください。

但し、やはりSSDにてのデフラグは多少なりとも消耗いたしますので、過多には行わず、なんか最近遅くなってきたなぐらいの時に、たまにかけてみるのがよろしいかと思います。
また、デフラグをかける前に、併せてTRIMを行ってからの方が良いと思われます。TRIMはゴミ箱を空にしたときにも行われますので、空にしてからするのがいいでしょう。

詳細説明とダウンロード先
http://dnki.co.jp/system/joomla_1_0_xx/joomla_1_0_15JP_Stable/content/view/155/79/

備考
■ 本ソフトはフリーウェア「MyDefrag」のミドルウェアです。
 本ソフトのインストーラの中には「MyDefrag」が丸ごと入っています(※1)。従いオールインワンにてインス トールできます。
■ SSD専用の最適化・デフラグ機能を追加実装しています。
■ 姉妹品プチフリバスターシリーズ(RAMDAプロ、PBTM+TM)の支援ソフトとして作りました。
  姉妹品とのフリクション防止装置を実装しています。
  ※フリーウェアRAM-DISK「RAMDAスタンダード」と併用する時はRAMDAの自動バックアップをOFFに して使用ください。

本ソフトには現在、次のOSで使用出来ます。

・WindowsXP-32ビット版SP2以降
・VISTA-32ビット版
・VISTA-64ビット版
・Windows7-32ビット版
・Windows7-64ビット版
・Windows8-32ビット版
・Windows8-64ビット版

2013/05/08
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:28 pm)
 SeagateのAFTハードディスクですが、独自のハードウェアによるSmart Align機能を備えているから、XPでもアライメント調整しなくてもいいよというのがうりのようだったので、実際どうなのか検証してみました。

検証環境
CPU Core2Quad Q9550(2.8Ghzで動作)
M/B Gigabyte P45T-ES3G
Memory DDR3 1600 Dual-ch 12GB(4GB*2+2GB*2)
HDD Seagate ST1000DM003(1TB)
SATA2 300MB/s
OS Windows XP Professional (X86)

注:できるだけ、実際使っているような環境にて試したかったので、現在使っているシステムをクローンコピーして検証しました。


検証1 アライメント調整せずにハードウェアにお任せ
-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.2 (C) 2007-2013 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 170.750 MB/s
Sequential Write : 132.179 MB/s
Random Read 512KB : 45.325 MB/s
Random Write 512KB : 26.775 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.461 MB/s [ 112.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.350 MB/s [ 85.4 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 1.043 MB/s [ 254.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.353 MB/s [ 86.2 IOPS]

Test : 1000 MB [C: 9.8% (91.3/931.5 GB)] (x5)
Date : 2013/05/08 0:17:54
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)


確かに、他社製のHDDと比べると、アライメント調整を別途行わなくても、それなりに速い様です。
他社製HDDでアライメントを調整しないとSequential Read :60MB/s程度しか出ないなんて言う話もありますので、アライメント技術が効いているのがわかります。
次は、アライメント調整後のハードディスクを検証してみます。


検証2 あらかじめアライメント調整したもの
-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.2 (C) 2007-2013 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 180.152 MB/s
Sequential Write : 169.344 MB/s
Random Read 512KB : 44.244 MB/s
Random Write 512KB : 67.563 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.452 MB/s [ 110.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.116 MB/s [ 272.6 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 1.108 MB/s [ 270.5 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.121 MB/s [ 273.6 IOPS]

Test : 1000 MB [C: 9.8% (91.3/931.5 GB)] (x5)
Date : 2013/05/08 21:55:38
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)


書き込み速度が随分上がった上に、リードも随所上がっております。

結論
 確かに何もしなくても、XPでもそこそこの速度を確保できるという事が判るが、最大のパフォーマンスを得るには、やはりアライメントの調整は必要。

備考
 ただし、他社(WD,Hitachi,Toshiba,CFD,Samsung等)はアライメント調整ツールを無償提供しているが、Seagateはハードウェアによる自動アライメント調整を行っているからという理由でツールは提供していない。
これは、私のようにあの手この手で調整できる者には何とかなるが、そうでない方にはサービス不足と言っても過言でないと思う。早々に提供をしてもらいたいものだと思う。
WDに関しては、アライメントツールによる調整も可能だが、パーテーションを切らないという前提であれば、ジャンパーピン一つでXPでも高速に読み書きできるようになる。あまり頭を悩ませたくないという方はWDのハードディスクにジャンパーピンを挿すという方が良いのかもしれない。
 もちろん、弊社の大容量ハードディスクへの交換サービスを依頼していただければ、データはそのままでアライメントを調整してお渡しいたします。


参考 CFD CSSD-SM128WJ3(二世代くらい前のSSDでアライメント調整済みです)
-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 228.125 MB/s
Sequential Write : 98.838 MB/s
Random Read 512KB : 185.758 MB/s
Random Write 512KB : 106.125 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 16.600 MB/s [ 4052.7 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 12.544 MB/s [ 3062.6 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 19.163 MB/s [ 4678.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 12.959 MB/s [ 3163.8 IOPS]

Test : 1000 MB [C: 33.1% (39.4/119.2 GB)] (x5)
Date : 2011/10/12 20:34:02
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)

2013/05/02
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (2:55 pm)
 最近のHDDが1プラッタ1TBとシーケンシャルデータなら、二世代前のSSD並みの速度が出るらしいという事で、その実力を探ってみました。

使用したHDD
 SEAGATE ST2000DM001(2TB)
使用した環境
 965のマザー SATA2(300MB/s)
 Core2Quad Q6600
 Memory 8GB
 Windows7 x64 ultimate
使用したベンチマークソフト
 CrystalDiskMark 3.0.2 x64

結果1ハードディスク単体
 -----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 177.206 MB/s
Sequential Write : 164.948 MB/s
Random Read 512KB : 58.928 MB/s
Random Write 512KB : 131.133 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.790 MB/s [ 192.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.930 MB/s [ 227.0 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 1.005 MB/s [ 245.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.043 MB/s [ 254.5 IOPS]

Test : 100 MB [C: 37.4% (347.9/931.3 GB)] (x5)
Date : 2013/04/12 23:26:55
OS : Windows 7 Ultimate Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)


確かに、高速になっている。500Gプラッタの時は、Sequential Readが高速なもので120MB/sくらいだったはず。
体感も起動速度も随分速くなったのを感じることができる。
続いて、4台でRAID0(ストライピング)を試してみる。


使用したHDD
 SEAGATE ST2000DM001(2TB)
 SEAGATE ST1000DM003(1TB)
使用した環境
 上記と同じだが、ハードディスクの構成が、2TBの1TB分をOS起動領域に、残る1TBと1TBハードディスク3台で4台のソフトウェアRAID0を構築

結果2ハードディスク4台(ストライピング)
-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 501.132 MB/s
Sequential Write : 332.196 MB/s
Random Read 512KB : 91.061 MB/s
Random Write 512KB : 171.614 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 6.869 MB/s [ 1677.0 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 4.922 MB/s [ 1201.7 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 42.576 MB/s [ 10394.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 5.086 MB/s [ 1241.6 IOPS]

Test : 100 MB [D: 0.0% (0.2/3726.0 GB)] (x5)
Date : 2013/04/12 23:32:59
OS : Windows 7 Ultimate Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

思ったほどSequential Readは速くならなかった。600MB/sを超えてくるのでは?と期待していたのだが、やや残念。
単なる推測だが、このマザーボードのハードディスクをコントロールしているチップが500MB/sあたりが限界なのではなかろうか?実際4KBの入出力速度は劇的に上がっているのを見て取れるし、以前に80MB/sのHDDを使って試したときは、ほぼ4倍の300MB/sの速度が出た記憶がある。
そもそも、SATA2の規格自体が300MB/sなので、本来それ+α以上のコントローラの処理能力は必要なかったのかもしれない。
(その仮説が正しければ、時代の革新が速すぎるともいえる。実際SSDの最速は500MB/sを超えてきているし、時代はSATA3なんだろうな…やっぱ。)

結論 
速度だけならSSDで十分だが、容量も速度もほしいというのであれば、RAID0も有効な手段かもしれない。
もちろん、ソフトウェアだけではなく、PCIExp(x4,x8)のRAIDカードも視野に入れての話だが。
2013/04/04
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (6:22 pm)
 最近、テレビCMでやっていて楽しそうだなと思っていても、よくよくみるとスマートフォン(アンドロイドやiPhone)用のゲームという事が多々あります。
かといって、そのゲームのために長年使い慣れた携帯電話をスマフォに買い換えるのもなんだか違うような気がしませんか?
そういう方には打って付のアプリがあります。その名も『BlueStacks』というアプリです。
 これは何かと言いますと、パソコン上でAndroidアプリを動かせるようにするミドルウェア的なものなんですね♪
このアプリを使えば、GooglePlay(旧GoogleMarket)から、ほしいアプリをダウンロードしインストールでき、しかも動かせちゃいます。
但し、このアプリはまだベータ版(テスト版)なので、すべてのAndroidアプリが動くわけではありません。筆者が試したアプリは取りあえず全部動きましたが中には動かないものもあると思います。そういう場合はヴァージョンアップを待ちましょう。
 また、メモリーは1GB程度消費します。メモリーが1.5GB以上搭載されていないパソコンは、実質的に動作が遅くて使えないかもしれません。
インストール後は、アプリの向きを制御するポートレイト・アプリを変えるは必ず有効にしましょう。でないと画面が横になってしまうアプリが出ることがあります。

対応OS
 WindowsXP,Vista,7
 Windows8
 Mac
上記に分けたのは、各々インストーラーが違うためです。ダウンロードは間違えないようにしましょう。

ダウンロードは下記
http://www.bluestacks.com/


2013/02/12
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:09 am)
 「MemOptimizer」は、作業中にメモリが増えフリーズするようなときに、ロックされたメモリを自動的に解放して、作業を効率化してくれるフリーソフト。
今回めでたくシェアウェア(有料19.95ドル)からフリー(無料)化致しました。
また、対応OSも幅広く、Windows XP、Vista、7、8上で起動可能となっています。また導入も簡単で使い方も手間いらず。
起動させておけば後は勝手に最適化しPCがフリーズしたり重くなったりしないよう常に監視してくれているので、入れておいて損のないソフト。
もともと有料ソフトだっただけに機能も充実しています。(設定項目から確認設定)
最近パソコン使ってて重いなと気になっている方は、ぜひ試してみてください。

導入方法
 MemOptimizer を公式サイトからダウンロード。
http://www.pointstone.com/products/MemOptimizer/

◆.ぅ鵐好函璽觴孫圈
基本的に「Next」で送っていけばインストールは完了。
途中出てくる「Yes,please〜」はサポートメールを受けるかどうかの確認。
基本必要ないので(受け取るとスパムのもとになるので)チェックは入れず
「Next」をクリック。

 MemOptimizer 起動。メインウインドウが表示されます。
「Overview」タブで現在のPC上のCPUとメモリの状態の確認が可能。

ぁMemOptimizerは基本的に起動しておくだけでも自動最適化してくれますが、
手動でメモリの最適化をしたい場合には、「Optimization」タブ内にある
「Quick Memory Recovery」タブから「Free RAM」をクリック。

ァ.瓮皀蠅虜播化が実行され、PCが安定します。

Αヾ靄棔⊂鐫鵑気擦討けば良いだけのソフトなので、PCを使うときは常に
起動させておきたい場合は、「Options」タブから「Start Mem〜」にチェック。
これでWindows起動時からスタートアップに登録されます。
2013/02/01
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (4:59 pm)
 I/Oデータ社さんが製品として販売していたツール、マッハコピーが無償配布されております。
(商品を無償化するとは、なかなか思い切ったな…)
データの読み込みと書き込みを並列で行い、読み込みや書き込みの待ち時間をなくすことで高速化を実現しています。
また、Windowsのコピー機能と置き換えられ、意識せずに高速化したコピー機能を利用できるので、インストールするだけで今迄通りの操作で高速コピーが可能となっております。
是非お試しください。

ダウンロードは下記より行ってください。
http://www.iodata.jp/lib/product/etc/4134.htm
2013/01/07
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (5:50 pm)
 昨年も、お客様をはじめ、お取引先様、ご協力企業様方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。
本年も、弊社、襯圈璽掘璽─爾鬚引き立て、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
<(_ _)>
2012/12/20
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (5:24 pm)
 無料で使用できるオフィスソフト、LibreOfficeの3.6系の最終版が公開されております。
以前にも説明しておりますが、こちらVer.3.6からは正式にマイクロソフトオフィスの最新のファイル形式(Office2007以降)にも対応しており、Excel・Word・PowerPoint・Visioとの互換性も高いので有名です。3.6系は筆者の使用感的には特に高くなっているように感じます。
どのくらい互換性が高いかと言いますと、よっぽどマクロなどを使ってぐりぐり作りこんでいるなんていう場合はちょっと危険ですが、一般的な使い方をされている方の場合は、何も変更せずに基本そのまま使用できます。
 また、ユーザーインターフェースが、マイクロソフトOfficeの2003までのものに近く、2007以降のユーザーインターフェースに馴染めない(使いづらい)という方にもお勧めです。
 既にオフィスをお持ちの方は別としても、パソコン買ったらオフィスが入ってなかったという方や、MacintoshやLinux等のWindows以外のOSをお使いの方、とにかくマイクロソフトが嫌いな方には打って付のソフトです。
是非お試しください。

ダウンロードは速度の速い窓の杜からどうぞ
http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/offcsuite/libreoffice.html

リブレオフィスのホームページ
http://ja.libreoffice.org/
2012/12/03
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (2:55 pm)
 無料のオフィスLibreOfficeが大幅に機能強化されVer.3.6.3にアップされております。
筆者が試した感じでは、MicrosoftOfficeの2007以降より採用されているファイル形式も、以前のように読み込みのみではなく、保存も出来、互換性がさらにアップしているように感じられますし、速度や機能もアップされているように感じられます。

下記が公式発表での改善点です。

主な新機能
 ●カラースケールおよびデータバーがサポートされ、xlsxからのインポートおよびODF1.2に拡張されたodsからのインポート・エクスポートが可能となります。注意:現状でいくつかの制限があり、それらは3.7.0で解決されます。
 ●ステータスバーで(文書全体および選択部分の)文字数のカウントを表示します。
 ●透かしのオプションがついた PDF エクスポート
 ●10種類のマスターページが新たに追加されました。
 ●スマートアートのインポートに対応
 ●Corel Draw ドキュメント用のインポートフィルター

Writer
 ●書式のコピーと貼り付けで、段落に適用される文字の自動的な書式の属性と段落内の一部のテキストに適用される文字の自動的な書式の属性を区別します。
 ●contextual spacing に対応
 ●VML のインポート機能で、線や回転、反転を扱えます。
 ●DOCX インポート機能で、GetExpression および SetExpression フィールドが扱えます。
 ●RTF/DOCX インポートおよびエクスポート機能で、文書のズームの設定が扱えます。
 ●Ctrl+[ および Ctrl+] で、選択されたテキストのフォントサイズをそれぞれ縮小および拡大出来ます。
 ●文字数カウントの機能強化
 ●印字不可能な文字を表示するかどうかの選択に応じでテキストの境界を見えるようにします
 ●スマートアートのインポートに対応。

Calc
 ●Ctrl-D によるセルの埋める操作がより親切になり、セルが選択されていなければ上のセルの内容で埋め、より大きく選択すると複数のセルを埋めていきます。
 ●新規ドキュメントのシートの名前の前につく文字列をカスタマイズする新しいオプション。
 ●右クリックして表示されるメニューに「セルの結合」を追加
 ●シートの非表示と表示をシートタブのコンテキストメニューから選択できます。
 ●無効なシートの名前についてのエラーメッセージが改善されました。
 ●xlsx へ条件付き書式をエクスポートできます
 ●CSV ファイルのインポートが改善されました。
 ●SV のエクスポートのオプションに"計算された値の代わりにセルの式を保存する"を加えました。
 ●ODF OpenFormulaで定義されている新しい表計算ドキュメントの関数を新たに加えました
 ●セルにフィールド項目の挿入に対応
 ●オートフィルターのメニューからデータをソートできます。
 ●コンテキストメニューから「テキスト、値、あるいは式だけを貼り付け」をすぐ選べるようになります。
 ●式計算のための詳細な設定。組み込みの関数 INDIRECT のための参照構文を設定できるようになります。
 ●Calc でのソート対象は3つまでという上限を外しました。
 ●新規ドキュメントのシート数の初期値は3から1に変更されます。
 ●Support for X errorbars in scatter and bar charts, importing and exporting to .xls and .ods when using ODF 1.2 (extended).
 ●カラースケールおよびデータバーがサポートされ、xlsxからのインポートおよびODF1.2に拡張されたodsからのインポート・エクスポートが可能となります。注意:現状でいくつかの制限があり、それらは3.7.0で解決されます。
 ●カラースケールおよびデータバーをサポートするため、「条件付き書式」機能のダイアログが新しくなりました。

Impress
 ●impressスライドのためのワイドスクリーン形式を追加しました。
 ●外部ディスプレイを正しく検出し、ローカルのディスプレイにプレゼンターコンソールを表示します
 ●10種類のマスターページが新たに追加されました。

Math
 ●書式ダイアログ(フォント、フォントサイズ、間隔)と記号(ツール > カタログ)にヘルプボタンがつきました。

Basic IDE
 ●オブジェクトカタログのドッキング

Core Changes
 ●ODFエクスポートに「ODF 1.2 拡張 (互換モード)」が追加され、古い Open Document Format の利用者との相互運用性が向上します。
 ●透かしのオプションがついた PDF エクスポート
 ●Corel Draw ドキュメント用のインポートフィルター。
 ●ユーザーインターフェイス全般の整理: ルーラーとステータスバーの3D枠を除去し、ツールバーが縁無しになり、背景の微妙なグラデーションを改善しました。(Windows Vista/7 以降のみ)
 ●ルーラーが、より見やすく軽快になりました。
 ●新しいスプラッシュスクリーン
 ●「LibreOffice について」ダイアログがよりすっきりした外観に再設計されました。
 ●スタートオフィスが新しいデザインになりました。
 ●ツールバーの ">>" ボタンをクリックしてもツールバーオプションは表示されません。このオプションはツールバーを右クリックすることで表示できます。
 ●背景のグラデーション表示に、GTKテーマが使えるようになりました。
 ●タブのライティング表示にGTKテーマを使うようになりました
 ●Writer と Calc でフォントや背景、ボーダー、強調表示でそれぞれ別々のカラーボタンを用いるようになり、最後に使った色をマウスを1回クリックするだけで適用できるようになりました。
 ●GTK theming is implemented for fixed lines and frames.
 ●Mac OS X版ではタンゴアイコンセットが初期設定となります。
 ●Trinity Desktop Environment に合わせたウィジェット、開く/保存ダイアログ、およびアドレス帳
 ●スペルチェッカーで1つの辞書のみが有効な場合には、その辞書の選択を無くしました。
 ●ズームが一定の差で増減するのではなく一定の割合で増減するようになります。

Other
 ●画像のサイズ変更のためのランチョスアルゴリズムを追加しました。
 ●マクロの記録が、別のオプション: ツール > オプション > 全般 > マクロの記録を有効にする から行えるようになります。
 ●全てのアプリケーションで用紙サイズに日本のはがきサイズを利用できるようになりました。
 ●保存、別名で保存、全て保存、および閉じるという操作で最近開いたドキュメントのリストが更新されます。
 ●読み取り専用のドキュメントを編集できるようになります。
 ●インストールプロセスに支援テクノロジーツールに対応オプションが追加されます

Localization
 ●省略された日付を入力するためにロケールに合った日付のパターンを受け取るように実装しました。
 ●英語(マラワイ) en_MW のロケールデータを追加しました。
 ●エルジャ語 myv_RU のロケールデータを追加しました。
 ●Improved language tools (spellchecker, thesaurus and hyphenation patterns).
 ●The default locale is now the default locale of the operating system.

Performance
 ●OLE2 ドキュメント .doc、.xls、.ppt のインポートで大きく改善されました。
 ●単純な .doc/.docx のインポートで大きく改善されました
 ●大きなドキュメントのスクロールやレイアウトの変更、インタラクティブな編集における改善
 ●大きなオートコレクトのリストをほぼ2倍速く扱えるようになりました
 ●ピボットテーブルの速度性能が向上しました。ピボットテーブルを再計算する処理が3.5より35%から50%ほど速くなっているはずです。加えて、ピボットテーブルのメモリ消費が大幅に少なくなりました。
 ●xlsx ドキュメントからそのままのセルの値をインポートする処理の速度改善
 ●ods ドキュメントからマージされたセルや行列範囲をインポートする処理の速度改善
 ●Embedded HSQLDB databases are now size-minimized before being saved because Base uses "CHECKPOINT DEFRAG" instead of "CHECKPOINT". This means that the space occupied by deleted rows is reall freed up.

御利用になられたい方は、本家サイトよりダウンロード速度の速い、窓の杜からどうぞ♪
http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/offcsuite/libreoffice.html
2012/11/23
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (8:33 pm)
 Firefox17正式版がリリースされました。デスクトップ版では、クリックするまでFlash広告などが勝手に実行されないためのClick to playの強化、Social APIの実装、ロケーションバーの変更などがありました。Android版では、Android 4/4.1でH.264ビデオのサポート、Android 4.1のみ視覚障がいのあるユーザ向けにブラウジング操作を音声などで助けるアクセシビリティ機能のサポート、Android 4.2で不安定になる問題の解決などをしています。


新機能 Facebook メッセンジャーをソーシャルプロバイダとしてサポートする、Social API 最初のバージョンが実装されました。

新機能 脆弱性の知られているプラグインに対しては Click to Play 機能が有効になり、ユーザがクリックするまで読み込まれなくなります。

変更 表示されるアイコンを大きくしロケーションバーの使い勝手を改善しました。

変更 Mac OS X 10.5 の サポートを終了しました。

開発者 JavaScript の Maps と Sets がイテレータブル (反復可能なオブジェクト) として利用できるようなりました。

開発者 SVG の FillPaint と StrokePaint を実装しました。

開発者 Webコンソール、デバッガおよび開発者用ツールバーを手早く簡単に使えるよう改善しました。

開発者 ページインスペクタの、マークアップパネルを刷新し、DOM を簡単に編集できるようになりました。

HTML5 iframe の sandbox 属性をサポートしました。これはセキュリティ向上に役立ちます。

修正 新規タブページの修正などを含む、20 以上のパフォーマンスの向上を行いました。

修正 ポインタロックが Web アプリで動作しない問題を修正しました。(Bug 769150)

修正 固定ヘッダのあるサイト上でのページスクロール量を調整しました。(Bug 780345)

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