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アドバイス情報(663)
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2009/05/12
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:20 pm)
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皆さん、FlashPaperなるものを知っていますか?ホームページ上に、印刷データを掲載する仕組みの一つなんですが、拡大したり、縮小したり、印刷したり、回転させたりと、まー結構画面上で自由自在に出来ます。 この仕組みは、Adobe社のFlashという仕組みを応用してできるようになっておりますが、言葉だけでは、なんか意味わかりませんよねw で、よさそうなサンプルは無いかな?とおもいつつ… http://www.adobe.com/jp/products/flashpaper/examples/ このアドレスの先は、Adobeに繋がってるわけですが、開いてもらった先の下のほうにサンプルがありますので、ちょっと触ってみてください。 どうですか?こんな事できるんだ〜と感じませんでしたか?使ってみようかな?と思いませんでしたか? ちなみに、このAdobeのページにはトライアル版がありますが、トライアル版だけに試用期間が設けられており、直ぐ使えなくなってしまいます。購入すると思えば、ちょっと値が張りますねw また、商用版でも安いものも存在します。ソースネクストさんの、いきなりPDF FLASHPAPERです。 http://www.sourcenext.com/products/flash_paper/ でもね、別に商売で使うわけでもないし、ちょろっと自分のブログで使いたいとか、個人のホームページに載せたいとかありますよね。 そんなときはこれです、FreeのFlashpaper作成ソフトPrint2Flash Free Editionです。 もちろん無料ツールなので、作成した文章の下には英語でちょろっと小さくPrint2Flash Free Editionで作成したよ的な文章が英語で一行記載されますが、(作者は)正直あんまり気になりませんw しかも、使用してみると恐ろしく簡単にデータが作成されてしまいます。 データは、ツール起動して作成する場合、SWF形式で作成とHTML形式で作成と2通りを選べますし、コンバートしたいファイルをドラッグ&ドロップするだけで作成できます。 また、仮想プリンタが出来ますので、そちらに印刷するだけでも、ファイルを作成してくれます。 まさに至れり尽くせりですね。 まーそんなわけで、こちらのPrint2Flash Free Editionを使用してみたいという方は、下記からダウンロードしてみてください。 http://print2flash.com/download.php 必ず、Print2Flash Free 32 bit Editionというのを選んでくださいね、それ以外は有料版です。 |
2009/04/18
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (1:13 am)
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以前に、こちらでもご紹介したオープンオフィスですが、早速、山形市や山形県の担当者に、オープンオフィス使えば、経費が安く済むので、無駄に血税を使うことなくて良いですよと紹介してみたりしたんですが、けんもほろろで、さっぱり相手してもらえませんでした まー自分たちで稼いだお金じゃないので、予算削減なんて頭にないんだろうななんて思ったりもしています。 ところが、私の考えてる事を、既に実行している公共団体や大手企業もあるようで、山形県・市ももう少し聞く耳もってくれればなとも感じています。 多分、システムの効率化や経費の削減の仕方なんてアドバイスしてくれる人が似非なんでしょうねw それとも、私があやしい人に見えるとか? で、下記がその事例です ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 愛媛県の四国中央市は全庁のパソコン(PC)約1100台にOpenOffice.orgを導入した。 オープンソースのオフィス・ソフトであるOpenOffice.orgに移行することで、5年間に約3300万円の経費削減を見込む。 また文書ファイル・フォーマットには,国際標準(ISO26300)であるODF(Open Document Format) を採用する。市民が有償のオフィス・ソフトを購入する必要がなくなり,市民サービスの向上につながると期待している。国際標準のODFに対応することで、文書が長期間利用可能であるとしている。 同市では2009年3月末までに全庁約1100台のパソコンへのOpenOffice.org導入を終了した。 2009年4月からは職員研修と職員からの問い合わせに対する準備を実施する。2009年度上半期中にOpenOffice.org試用および実務下での導入基礎調査をし、2009年下半期にeラーニングなどによるOpenOffice.orgの職員研修を実施した上で、2010年5月よりOpenOffice.orgの本格運用を開始する予定。 また,小中学校の教育用パソコン約900台も順次OpenOffice.orgに移行する計画である。 OpenOffice.orgは,Microsoft Officeのファイルを読み書きできるオープンソースのオフィス・ソフト。ライセンス料が無料で使用できることや機能が向上してきたことから、トーホー、アシスト、住友電気工業など、全社での導入に踏み切る企業が出てきている。 また自治体では会津若松市が全パソコン840台にOpenOffice.orgを導入し,5年間で1500万円のコスト削減を見込んでいる。愛媛県内でのOpenOffice.orgの本格的な全庁導入への取り組みは、四国中央市が初めてとという。 四国中央市がOpenOffice.orgを全庁PC1100台に導入,5年で3300万円コスト削減 - ITpro ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ それにしても、こういうオープン系のシステムを良いと思えば導入したり、コスト削減に機敏なのって、本当に西の方たちが多いような気がします。これは、勝手な主観ですがね。 会津若松は福島ですが、同じ東北の山形ですがこうも違うもんですかね…。 |
2009/03/24
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執筆者: webmaster (11:56 am)
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無料なのに高機能なアンチウイルスソフト、AVGがVer8.5をリリースしております。 まだ、8.0を御利用の方や、PCを使用しているのに、アンチウイルスソフトは何もインストールされてないよって方は、ダウンロードして使用してみましょう。 ちなみに、AVGフリー版の機能としては ●ウイルス対策 ウイルス、ワーム、トロイの木馬に対する保護 ●スパイウェア対策 スパイウェア、アドウェア、アイデンティティ窃盗に対する保護 ●セーフサーチ 安全に検索結果をクリック ●ワクチンデータの自動更新 最新のワクチンデータを、インターネット回線を使用して、自動的に更新される と、とてもFree(無料)とは思えないほどの高機能です。 ダウンロード・インストールしてみたい方は 本家Grisoft社のサーバーが8.5が出たばかりでこんでいますので、近場の窓の杜からダウンロードしましょう。 ダウンロードは下記リンクから http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/security/antivirus/avgfreejp.html 使い方がわからない方は、弊社ホームページの左側に、無料アンチウイルスソフトAVG8のガイドというところがございますので、そちらをクリックしてください、説明してくれている方のページが出ますので、参考にしてください。 |
2009/02/23
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執筆者: webmaster (6:44 pm)
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迷惑メールって、うざいのなんのって、私のメールボックスにも1日多いときで50通から100通、少ないときでも20通は必ず来ます。 今まではウイルスバスターの迷惑メールフィルターで消しこみをしていたのですが、ウイルスバスターがWindows2000に対応しなくなる事に決定し、今後どうしようかと悩んでいました。 いまさら、Windows2000?と思う方もいらっしゃいますが、ちとわけあって、2000から逃れられない宿命なのでした。 で、アンチウイルスは、AVGがまだ2000対応だからいいとして、迷惑メールはどうしようかな…と考えておりましたところ、おっ!良いソフトがあるじゃないですか!その名もスパムファイター!。 で、紹介が下記。 ------------------------------------ デンマークのソフトメーカー、スパム・ファイター(コペンハーゲン)は10月4日、16か国語に対応するスパム・メール(迷惑メール)排除ソフト「SPAMfighter(スパム・ファイター)バージョン4.8.4」を発表した。日本語によるサポートサービスも開始する。 「SPAMfighter」は同社のサイトから無料でダウンロードできる。日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、中国語をはじめ、16か国語に対応。インストール後に言語を切り替えることも可能。 スパム・メールのブラックリストをユーザー同士がオンラインで共有、自動更新することで、最新で実用的な迷惑メールフィルターを使ったサービスを提供する。フィッシング詐欺や個人情報詐取、画像データでメッセージを表示する迷惑メールにも対応する。 インストールに必要な空きディスク容量は10MBと軽く、インストール時に煩雑なルール設定が不要なのも特徴。マイクロソフトのメールソフト「Outlook」や「Outlook Express」に自動的に組み込まれる。対応OSはWindows XP、2000、98、ME。 CNET JAPAN 抜粋 ------------------------------------ 実際使用した感じは、軽いし、チェックは素晴らしくいいし、使いやすいしで、悪いところ無しです。 使ってみたい方は、下記のアドレスにインストールの説明を書いてくださっている方がいらっしゃいましたので、参考にしてみてください。 インストールの方法と、使い方 http://spamfighter-jp.com/index_install.html |
2009/02/20
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (6:47 pm)
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Net Applicationsが発表した、2008年12月のOSシェアによれば、 ・Windows 88.68% ・Mac 9.63% という結果となり、Windowsが90%を切る一方で、Macの10%台突入も目前のようです。 Windowsがシェアを減らす一方で、Mac、Linux、iPhoneが徐々にシェアを拡大させています。 縮小するWindows,拡大するMac。勢いの差がはっきりと読み取れる。 最近はネットの“向こう側”にデータがあることで、OSはなんでも良くなりつつあるとも思うのですが、 それでもローカルのアプリケーションの使いやすさは重要ですし、逆に“向こう側”の操作感が同じ分、 OSの使い勝手が際立つようにもなるのかもしれません。 http://netafull.net/survey/028770.html |
2009/02/20
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (6:40 pm)
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NEC製のノートパソコン「LaVie L」(04年5月〜同9月出荷)と「LaVie C」(04年1月〜同5月出荷)の一部で、異臭や煙が出る不具合が07年以降34件起きていることがわかった。同社は12日、不具合について公表したが、リコール(無償点検・修理)については考えていないとしている。 同社によると、2機種の出荷台数は計7万台。一部のコンデンサーに不良品が混ざったため、07年4月から08年7月に、異臭が発生したり煙が出たりする不具合が計34件あった。コンデンサーは金属に覆われ、火の出る恐れはないという。 最初に報告を受けたのは07年12月だったが、一般の顧客には広報せず、故障の修理時などに異臭や発煙の痕跡があった場合、保証期間外であっても無償で修理してきた。12日から公表する方針に切り替えた。 コンデンサーの不良による異臭・発煙は、これまで「LaVie M」など3機種で計82件起きており、同社は07年7月に5万4千台余り(03年3月〜05年4月出荷)をリコールした。 対応の違いについて、同社コーポレートコミュニケーション部は「Mなど3機種はまれに小さな穴が開く被害が出るのでリコールした。今回は安全上の問題がないため、告知の必要性もない、と判断した」と説明している。 同社では昨年6月、組み立て時のミスで一部の配線が切れて異臭・発煙事故が261件起きたため、「LaVie L」と「LaVie F」(03年5月〜04年4月出荷)など計97万台のリコールを発表。その際、最初の事故報告から本格調査開始まで約3年かかったことがあった。 問い合わせは、同社のフリーダイヤル(0120・977121)へ。 |
2009/01/07
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (2:08 am)
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昨年も、お客様をはじめ、お取引先様、ご協力企業様方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。 本年も、弊社、襯圈璽掘璽─爾鬚引き立て、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 <(_ _)> 管理人 |
2008/12/16
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (2:21 pm)
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皆様、グループウェアってしってますか?ネットで調べると、こんな風に書いてあります。 グループウェア(Groupware または Collaborative software)とは、企業など組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のためのシステムである。ネットワークに接続されたコンピュータ(のユーザー)同士で情報の交換や共有ができるようになっており、業務の効率化を目指したものである。一般的に組織の外部からはアクセスできない。様々な機能が一つのシステムに統合されており、それらが有機的に結合しながらユーザにサービスを提供する。 近年では、インターネット・イントラネットの技術向上に伴い、ウェブブラウザ を使用したシステムが主流になっている。このタイプはクライアント側が専用ソフトを必要としないため、ホストのみ設置すれば良く、初期投資が低く抑えられ、クライアントのオペレーティングシステム (OS) を選ばないという利点がある。 と説明されております。で、弊社のサーバーを使用していただいている企業様に、弊社のサーバーはプログラムが動くので、料金を頂いておるんですよと説明しても、今ひとつ判っていただけません。 そこで、企業様にも喜ぶソフトを弊社サーバーでも動かせるようにしよう!と思い、グループウェアなんてどうかな?と思い、動かせるようにしてみました。 それが、Aipoです。前回も書きましたが、世の中には本当に偉い企業や人がおりまして、オープンソースにて配布してくれたりしております。 で、弊社サーバーにも採用してみました。 機能はこんな感じです。 http://aipostyle.com/product/function/ まーこれだけ使えれば、言う事無しだと思うんですが…。 ちなみにこちらはマニュアルです。 http://aipostyle.com/man/ 現状、数社様に御利用いただいておりますが、とりあえず問題無さそうです。 使ってみたいという企業様は、弊社のサーバーを御利用いただくか、自分でやってみるぜという方は下記Aipoのホームページを参考に構築してみてください。 http://aipostyle.com/ 注意:インストール等のお問い合わせは、弊社では受け付けておりませんので、弊社のサーバーを御利用いただくか、下記よりお問い合わせください。 http://aipostyle.com/inquiry/ |
2008/11/26
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:36 pm)
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最近、本当に酷いアドウェアやスパイウェアがございまして、そういったものをマルウェアとも言うのですが、感染して知らぬ間に個人情報がインターネットに流されたり、保存している写真画像やエクセルワード等のファイルが流されたり、はたまた、そういったプログラムによって、パソコン自体が起動しなくなったりなんて事がございます。 そうならないように、若しくはそうなってしまった場合勿論修復しないとならないのですが、ある程度であれば、御自分でもチェックや修復が可能です。 で、それを可能にするのが、このDr.Web LiveCDというツールです。 ホームページを見ますと、下記の様に説明されております。 Dr.Web LiveCD は Dr.Web アンチウイルスの Linux 用スキャナと Linux を組み合わせ、CD/DVD から起動して PC のウイルス感染検査・駆除を可能にした Doctor Web, Ltd. のオリジナルソフトウェアです。 Windows PC がウイルス・トロイの木馬などに感染して通常の方法では駆除できない場合でも、この LiveCD を使えば Windows を起動することなくファイルシステムを検査することができます。これにより感染ファイルや疑わしいファイルを Windows ファイルシステムから除去し、可能であればファイルの修復も行います。 Dr.Web LiveCD はウイルス定義データベースファイル(vdb ファイル)のアップデート機能を実装しているため、検査前にアップデートを実行すれば常に最新の vdb ファイルを用いて検査することができます。 もちろん、このソフトで全てを解決できるわけではないですが、突然起動しなくなったけど、急いで何とかしたい!心配だからちょこちょこチェックしたいなんて方は、無料らしいので試してみては如何でしょう? それでも直らない!ソフトの使い方が判らない!なんて方は、迷わず弊社の修復サービスを御用命ください。ウイルス駆除のエキスパートが綺麗にゴルゴ13並に抹殺に伺います。 Dr.Web LiveCDは下記から http://drweb.jp/support/LiveCD.html |
2008/11/13
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (7:49 pm)
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時事通信の報道によると、モスバーガーを展開するモスフードサービスの桜田厚社長が、費用対効果が低いテレビCMの全廃を検討しているという。テレビCMや近年新しく登場したネット広告の効果はどの程度あるのだろうか。 アイシェアの調査によると、テレビCMを見て商品(サービス)を購入したいと思うことが「ある(よくある+たまにある)」という人は62.1%。年代別にみると30代は66.3%、40代は63.7%と60%を超えていたが、20代は50.0%と低かった。 「続きはWebで」といったテレビCMが登場するなど、テレビとネットの連動広告も多く見られるようになってきた。しかし、実際に続きをWebで見たことがある人は25.6%と4人に1人にとどまった。そして20代ではさらに低く、続きをWebで見たことがある人は10.4%だった。「若い年代ではテレビCMを経由せず、直接ネット広告を見ている人も多いようだ」(アイシェア) http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0811/13/news050.html やはり、今後はTVやラジオCM+ホームページとか、ちらし+ホームページという組み合わせや、いずれにしても他媒体とホームページとの連動型というのが望ましいということなのかもしれませんね。 まーそれは数年前から言われてきた事ではあるのですが…。ホームページがありすぎる昨今では、ホームページを見てもらうための呼び水は必須なのかもしれません。ホームページのヒット数なんて競い合っても、結局、本当に見たい(もしくは商品等がほしい)と思ってる人が見てるのかが問題で、ヒット数だけなら、作成した業者がマクロであたかもいろんな人が見てるように組めば人気があるサイトかのように、発注者に思わせる事が可能です。ですので、それ自体怪しいもんです。 本当にホームページを見てほしい人に、連動型で、更に詳しい情報はホームページでとする事で、そういったお客様を呼び込めると思いますね。 |