アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ |
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2018/01/17
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (9:49 am)
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米Microsoftは11日(現地時間)、「Windows 10 Fall Creators Update(バージョン 1709)」が全世界、すべての互換デバイスで利用可能になったことを発表した。 「Fall Creators Update」は互換性の確認が取れたデバイスから段階的に配信を拡大してきたが、今後は「Anniversary Update」(バージョン 1607)および「Creators Update」(バージョン 1703)をインストールしている環境であれば、“Windows Update”経由で配信を受けられるようになる。インストールの準備ができるとアップデートの通知が行われる仕組みで、その際、すぐにOSを再起動してアップデート適用するか、あとでリマインドするか、再起動を行う日時を指定することが可能。年2回の機能アップデートの適用には、毎月配信される品質アップデートよりも長い時間がかかるので、都合のいいタイミングを選択したい。 なお、「Windows 10」の古いバージョンを利用している場合は、ダウンロードサイトから更新アシスタントツールやメディア作成ツールを入手して、手動でアップデートを行う必要がある。 ソース 窓の杜 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1100759.html |
2018/01/03
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:53 pm)
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Intelのプロセッサチップに根本的な設計上の欠陥が発覚、各OSにアップデートの必要性 ここ10年間に製造されたIntelのプロセッサに、設計上の欠陥が見つかりました。最悪の場合、パスワードやログインキー、キャッシュファイルなどが格納されたカーネルメモリーの内容を読み取られる恐れがあるとのことなのですが、Intel x86ハードウェアに存在する欠陥のため、マイクロコードアップデートでは対応不可能で、各OSがソフトウェアレベルで修正をかけるか、バグのない新たなプロセッサを導入する必要があるとのこと。 このバグは、データベースアプリケーションからウェブブラウザのJavaScriptのようなものまで含めた普通のユーザープログラムでも、保護されたカーネルメモリーをある程度まで認識できるというもの。 カーネルメモリーにはパスワード、ログインキー、ディスクからキャッシュされたファイルなど、秘密にしておくべき情報も格納されているため、通常はユーザープロセスやユーザープログラムからは隠された状態になっていますが、欠陥が存在することにより、ブラウザで実行中のJavaScriptや共有パブリッククラウドサーバー上で実行されているマルウェアによって情報を盗み見られる恐れが出てきます。 「python sweetness」によれば、影響は仮想メモリを実装している現代のすべてのCPUアーキテクチャに及び、完全に解決するにはハードウェアの変更が必要になるとのこと。 対策の1つとして、カーネル・ページ・テーブル・アイソレーションを利用して、カーネルメモリーをユーザープロセスから完全に分離する方法が挙げられていますが、この方法だとIntelのプロセッサを搭載したPCの動作速度は落ちることになります。 この件に関して、The RegisterではIntelの広報担当者からのコメントを得られなかったとのことです。 ソース GIGAZINE http://gigazine.net/news/20180103-intel-processor-design-flaw/ |
2017/12/07
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執筆者: webmaster (12:18 pm)
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大手電機メーカー「パナソニック」は、ノートパソコンのバッテリーに発火のおそれがあるとして、対象となる14万個余りを無料で交換すると発表しました。 発表によりますと、対象となるのは平成24年2月から平成26年2月までの間に製造され、パナソニックが国内で販売したノートパソコンのバッテリーのうち14万2019個です。 これらの製品は、「CF−SX」、「CF−NX」、「CF−S10」、「CF−N10」の4つのシリーズの製品で使われていて、バッテリーの番号などで対象かどうか見分けるということです。 パナソニックによりますと、一昨年から今年にかけて、ノートパソコンの充電中にバッテリーから火が出る事故が10件あり、火を消そうとして2人がやけどをしたということです。 発火した原因はわかっていないということですが、パナソニックでは製造段階で異物が混入した可能性が高いと見ています。 パナソニックは、対象のバッテリーを無料で交換するとしていて、問い合わせは、毎日午前9時から午後9時まで、電話番号0120−870−163で受け付けています。 ソース NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248881000.html |
2017/12/06
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:25 am)
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Microsoftのコミュニティページのユーザーの投稿によれば、一部のWindows 7環境で、Windows Updateに失敗するという投稿が寄せられている。 Windows 7のアップデート時にエラーコード「80248015」という番号とともに、アップデートができないといった旨のメッセージが表示され、場合によっては再起動をうながされるものの、再起動しても問題は解決しないようだ。 ZDNetといった海外ニュースサイトなどの情報によると、日付を2017年3月12日以前に戻せば、一時的にエラーが起きないといった報告が上がっているものの、現時点ではMicrosoftから根本的な解決を図る手段が提供されていない状況だ。 ソース PC Watch https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1095038.html |
2017/12/04
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執筆者: webmaster (11:29 am)
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NTT東日本は、ブロードバンドサービス「フレッツ・ADSL」(以下、本サービス)について、「フレッツ光」提供エリアにおいて2016年7月1日(金)より新規申込受付を終了させていただいておりますが、関連物品の製造終了による保守物品の枯渇が見込まれること、およびご利用者が年々減少しており、今後もこの減少傾向が見込まれることから、「フレッツ光」提供エリアにおきまして、2023年1月31日(火)をもってサービス提供を終了いたします。 本サービスをご利用中のお客さまにつきましては、「フレッツ光」もしくは「光コラボレーションモデル」※1の光アクセスサービスへの移行をご検討くださいますようお願いいたします。 また、2017年12月1日(金)の申込より、本サービスをご利用中で「フレッツ光」に移行されるお客さまは、「フレッツ光」の初期工事費等を無料といたします。 あわせて、当社以外の事業者さまの提供するADSLサービスをご利用中のお客さまにつきましても、合意した当該事業者さま※2のADSLサービスから「フレッツ光」に移行いただける場合、「フレッツ光」の初期工事費を無料といたします。 1.サービスの提供終了日 2023年1月31日(火) 2.提供終了となるサービス 「フレッツ光」提供エリアにおける 「フレッツ・ADSL」の全品目 モア モア掘.咼献優好織ぅ モア掘.▲疋丱鵐好疋汽檗璽 モア モア供.咼献優好織ぅ モア供.▲疋丱鵐好疋汽檗璽 モア モア アドバンスドサポート 8Mタイプ 8Mタイプ アドバンスドサポート 1.5Mタイプ 1.5Mタイプ アドバンスドサポート ソース NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20171130_01.html |
2017/11/29
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (11:14 am)
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「macOS High Sierra」を搭載するApple製デバイスは、ユーザー名として「root」を使用すれば、パスワードがなくてもロック解除してログインできることが明らかになった。 端末で「システム環境設定」の「ユーザーとグループ」を表示し、鍵のアイコンをクリックすると、設定を変更するためのユーザー名とパスワードの入力を求められる。ここで、パスワードを入力する代わりに、ユーザー名に「root」と入力し、パスワードは空のままにすることができる。 「ロックを解除」を複数回クリックすると、ロックが解除される。パスワードは不要だ。Software Craftsmanship Turkey創設者のLemi Orhan Ergin氏がこの脆弱性を発見し、米国時間11月28日にツイートでApple Supportに報告した。 米CNETは、このセキュリティ脆弱性の存在を独自に確認した。 https://cnet2.cbsistatic.com/img/pWUGzyw4LDoQjV60VSy5n5rdwAk=/fit-in/570x0/2017/11/28/911f0586-e6ae-4638-88f8-eb775a0a098f/low-qual.gif 「この問題に対処するソフトウェアアップデートに取り組んでいるところだ」とAppleの広報担当者は述べ、「当面は、ルートパスワードを設定すればMacへの不正アクセスを防止できる。Root Userを有効にしてパスワードを設定するには、こちらの手順に従ってほしい。Root Userが既に有効になっている場合、パスワードが空白に設定されていないかを確認するには、「Change the root password」の項目にある手順に従ってほしい」とした。 このシンプルな脆弱性は、いかに強力なパスワードを設定しようとも、macOS High Sierra搭載端末に実際に触れることのできる任意の人物が、そのコンピュータにログインできることを意味する。 Appleが修正をリリースするまでの回避策について9To5Mac は、ゲストユーザーをオフにするか、ディレクトリユーティリティからルートパスワードを変更することを提案している。 電子フロンティア財団(EFF)のゼネラルカウンシルである Kurt Opsahl氏は、「root」というユーザー名を作成してパスワードを設定することにより、この問題を解消するよう推奨している。 ソース c net Japan https://japan.cnet.com/article/35111084/ |
2017/11/16
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執筆者: webmaster (10:35 am)
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Mozillaが1年以上かけて高速化を目指してきた「Firefox Quantum」正式版がついにリリースされた。従来よりも2倍高速だとされているのに加え、UIも改善されている。ただし拡張機能が全面刷新され、従来のものは使えなくなった。 Mozillaは、過去1年以上取り組んできたWebブラウザの高速化技術である「Project Quantum」などを組み込んだFirefoxの最新版「Firefox Quantum」をリリース、ダウンロードが可能になりました。 FirefoxのバージョンとしてはFirefox 57となりますが、このバージョンからしばらく、来年登場予定のFirefox 61もしくは62までは「Project Quantum」の名称をつけた「Firefox Quantum」と呼ばれることになります。つまり今回のバージョンは「Firefox Quantum」の第一弾といえます。 MozillaがFirefoxの動作を劇的に高速化する「Project Quantum」に取り組むことを明らかにしたのは、1年以上前の2016年10月です。 Mozillaが開発を推進しているRust言語による新型の高速ブラウザエンジン「Servo」の技術などをFirefoxに取り入れ、マルチコアプロセッサに対応した並列処理やGPUを積極的に活用することで高速化を実現しようとしていました。 Project Quantumは実際にはサブプロジェクトとして、CSS関連の「Quantum CSS」(別名「Stylo」)、レンダリングエンジン関連の「Quantum Render」、GPU関連の「Quantum Compositor」、DOM関連の「Quantum DOM」、ユーザーインターフェイス関連など上記でカバーされない領域を対象とする「Quantum Flow」などがあります。 また、11月1日に日本でFirefox Quantumの説明を行ったジェフ・グリフィス氏によるとQuantum FlowにはFirefoxのJavaScriptエンジンであるSpiderMonkeyの高速化に関連する改善も数多く含まれているため、JavaScriptの実行速度の向上も行われるとのことです。 Mozillaによると、今回リリースされるFirefox Quantumはベンチマーク「Speedmeter 2.0」で、Firefox 52と比べて2倍以上高速になったという結果をたたき出したことが明らかにされており、またChromeよりも使用メモリが30%少ないと説明されています。 Firefox Quantumは、まだQuantum Projectのすべての実装が終わっているわけではありません。Firefox Quantumの呼称が続くあいだ強化が進められ、高速化などの性能改善が続くとされています。 ソース publickey http://www.publickey1.jp/blog/17/2firefox_quantum.html |
2017/10/19
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:12 am)
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総務省は18日、Wi―Fi(無線LAN)機器の利用者に対し、ソフトウエアを最新のものにアップデートするよう呼びかけた。通信で使う暗号化方式「WPA2」で、データが盗み取られる可能性のある欠陥が見つかったため。欠陥を悪用した攻撃や被害は確認されていないが、今後盗聴などの可能性があると指摘した。利用者にメーカーが配布する修正ソフトを導入するよう求めた。 WPA2はスマートフォンや家庭用の無線LANルーターなどで広く使われている。安全性は高いとされてきたが、16日にベルギーの研究者が欠陥を指摘、世界で対応が始まっている。 ![]() ソース 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22404860Y7A011C1EE8000/ |
2017/10/18
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (2:18 pm)
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米Microsoftは17日(現地時間)、Windows 10 Fall Creators Updateに対応した「Windows 10 更新アシスタント」および「Media Creation Tool」を公開した。 Windows 10 更新アシスタントを実施すれば、そのPCが最新かどうかをチェックし、古い場合はアップデートされる。筆者の環境で試したところ、Creators Update(バージョン 15063)からFall Creatros Update(16299)へのアップデートが促された。 一方、Media Creation Toolは最新版Windows 10のインストールイメージを作成するツールで、USBフラッシュメモリに書き込んだり、ISOファイルとして保存したりできる。こちらも確認したところ、最新版の16299ベースとなっている。 ソース PC Watch https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1086696.html |
2017/10/16
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:12 pm)
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Wi-Fiの暗号化に使われるWPA2プロトコルに脆弱性があり、攻撃を受ける可能性があることが明らかとなった。12月4日〜7日にイギリス・ロンドンで開かれるセキュリティイベント「black hat Europe 2017」で、博士研究員のMathy Vanhoef氏が、この件に関する詳細を解説する。 これによれば、WPA2セキュリティプロトコルにキー管理に関するいくつかの脆弱性があり、キーの再インストールを利用して攻撃できるという。プロトコルレベルの問題のため、標準に基づいて実装されたものに関して、すべて影響を受ける可能性があるという。 また、パーソナルWPA2でもエンタープライズWPA2でも影響を受けるとしており、チームがテストしたすべてのクライアント、およびアクセスポイントで攻撃が有効だったという。 ソース PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1086255.html |