アドバイス情報 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2015/11/22
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (12:30 pm)
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AVG FREE 最新版、ZENが配布始まりました。 このバージョンはAVG FREE2016にあたるものです。 もちろん有償版もございます。御自分に合ったものを選択してください。 現状2015版をお使いの方は、更新を促されますので、そちらでも可能です。 http://internetsecurity.avg.co.jp/antivirus-offer-comparison/?ECID=ad:go:se:JP-JP-XSite-Brand-Free-Search&gclid=Cj0KEQiAycCyBRDss-D2yIWd_tgBEiQAL-9Rkjc4ztIqID1IsNjs5tDbMbGM2883ULRe0iXkVNW05r4aAuy28P8HAQ |
2015/10/16
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (7:52 pm)
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Windowsを再起動する度にWindows 10へのアップグレードのお誘いが現れるため、まだ更新する予定がない、あるいはWindows10でちゃんと動くかどうかがまだ確定していないというユーザーにとっては目障りに感じてしまう状態になっていますが、なんとWindows Updateをすると半強制的に自動でWindows 10へとアップグレードされてしまうというとんでもないエラーが発生していたことが明らかになりました。 2015年10月のWindows Update開始後に多数の報告が出始めて発覚したのが、オプションであるはずのWindows 10への自動アップグレードが、Windows Updateプログラム内に「最初からチェックが入った」状態となっており、そのままだとWindows Updateしたつもりがそれだけで済まず、なんとWindows 10に早変わり、という状況が発生してしまっていた、というもの。 Windows Updateで意図せずWindows 10へアップグレードされてしまったというユーザーからの報告を受けたArs Technicaでも、Windows Update時にオプション(選択制)にWindows 10へのアップグレード項目が、デフォルト状態でチェックが付いた状態であることを確認したとのこと。つまり、オプション項目からわざわざチェックを外さないと自動的にWindows 10へアップグレードされてしまうというわけです。 ユーザーが注意深くオプションのチェックを外さなければ自動的にWindows 10にアップグレードされてしまうという事態について、Ars TechnicaがMicrosoft広報に問いただしたところ、「Windows Updateプログラム内でWindows 10へのアップグレードプログラムが提供されています。最近のWindows Updateプログラムで、デフォルトでWindows 10へのアップグレードにチェックがついたままでしたが、これは間違いであり、すでにチェックはつかない状態に変更しています」と、Microsoftのミスであったという回答を得たとのこと。 今回の騒動自体はMicrosoftの「うっかりミス」が原因とのことですが、Microsoftは旧OSを利用しているユーザーに、Windows 10へアップグレードしやすくなる方策をいろいろ準備中です。例えば、Windows 10 Insider PreviewのBuild 10565では、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使ってWindows 10のアクティベーションが可能になる予定です。これによってWindows 7/8/8.1のラインセンスを持っている場合、Windows 10をクリーンインストールした場合でも、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使ってアクティベーションすることができます。 ソース Gigazine http://gigazine.net/news/20151016-windows-10-automatically-update/ |
2015/10/13
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:14 pm)
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2016年から日時を正しく表示できない不具合がシャープ端末の一部で判明。ソフトバンクは機種変更を推奨 ソフトバンクは、シャープ製の一部携帯電話において2016年1月1日以降、正しい時刻表示ができなくなると発表しました。発着信履歴やメールの送受信時間等も正しく表示できないとしており、正しい時刻を使いたいユーザーに対しては機種変更を推奨しています。 正しい日時表示が不能になる機種は下記のとおりです V705SH(705SH) 810SH 811SH 812SH 812SH s 812SH sII 813SH 904SH 905SH 910SH 911SH 対象はボーダフォン時代のV705SHや、2006年発売のAQUOSケータイ911SHなどが含まれます。対象機種を使用しているユーザーにはSMSで順次案内するとしています。 なお、正しい日時表示ができなくなる理由についてソフトバンク広報部は『対象端末はそもそもチップセットが2016年以降のカレンダーに対応していない。ソフトウェアアップデートでもどうにもならない』としています。 ソース http://japanese.engadget.com/2015/10/09/2016/ |
2015/10/01
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:02 pm)
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iOS 9の広告ブロック機能(コンテンツブロッカー)でインターネットが4倍高速化という機能のレビューを見て、4倍はちょっと大袈裟じゃね?などと思いつつも、筆者も正直、でもこういう機能はほしいと思った次第です。 で、調べてみますと全く同じ能力かどうかは判りませんが、Windows用にも似たようなものがございました。 名前は、Adblock Plusというツールで、ブラウザにAdd-On(追加)される仕様のようです。 と言うわけでテストプレイを…。 Windowsといえば、標準はやはりIEですので、IE11に入れてみました。 お!おおお! 結果、結構な確率で広告出ません! これは良いですね。 ちなみに、ブラウザ毎のAdd-Onですので、皆様が御利用になりたいのであれば、現在御利用になられているブラウザ用のAdblock Plusをダウンロード・インストール必要がございます。 対応ブラウザは、Firefox、Chrome、Opera、IE等主要なものはあるようです。 試されたい方は、下記リンクより、右側に表示されている御利用中のブラウザのロゴを選択してから、Install for xxx をクリックしダウンロード・インストールしましょう。 Adblock Plus https://adblockplus.org/en/internet-explorer もちろん筆者がレポートする訳ですから、無料(GPL)です。 御興味のある方は是非。 |
2015/09/08
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (6:37 pm)
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Seagateの無線ハードディスクドライブ製品に非公開のrootアカウントが実装されており、リモートからのデータ窃取に悪用される可能性があることが判明した。 セキュリティ情報の収集と分析を手がける機関であるCERTが、セキュリティ企業Tangible Securityからの報告を受けて米国時間9月1日に公表したアドバイザリによると、該当するSeagateの無線ハードディスクドライブ製品は、マニュアルなどの技術文書に記載されていないTelnetサービスを提供しており、そのユーザー名とパスワードは既定で「root」に設定されている。 該当する製品にはこれ以外にも複数の脆弱性が報告されており、これらを攻撃者によって悪用されると、無線経由でドライブにアクセスされ、ファイルシステム上に存在する任意のファイルを、制限なしに直接ダウンロードされる可能性がある。 また、ファイル共有用に予約されているファイルシステム上に、任意のファイルをアップロードされる可能性もある。 アドバイザリによると、脆弱性の影響を受けるのはSeagateの「Wireless Plus Mobile Storage」「Wireless Mobile Storage」「LaCie FUEL」の3機種。 該当するファームウェアのバージョンは、2014年10月ごろにリリースされた「2.2.0.005」と「2.3.0.014」だが、他のバージョンも脆弱性の影響を受ける可能性があるという。 脆弱性は該当する製品のファームウェアを最新バージョンに更新することで修正可能だが、高名なセキュリティ研究者であるKenn White氏は、「ハードディスクドライブにはrootアカウントを実装すべきではない」とSeagateを批判するツイートを発信している。 Seagateは本記事の執筆時点で本件に関する公式のコメントを発表していない。 ZDNet Japan http://japan.zdnet.com/article/35070124/ |
2015/09/01
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:58 pm)
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一般ユーザーのPCメモリー4GBあれば十分というテスト結果に、16GBにしても価格に見合うほどのパフォーマンスを得られず パソコンのパフォーマンスを上げたければ、かつてはメモリを増設するのが定番の方法でしたが、今ではそれほど必要でもないようです。 では、メモリの容量はどのくらいあれば十分なのでしょうか。 アメリカのテクノロジー系ウェブメディアの『TechSpot』が、同じシステム構成でメモリの容量だけを4GB、8GB、16GBと変えて、アプリのパフォーマンスを比較しました。その結果、メモリを16GBにしても、8GBの場合に比べて大きなメリットはなかったそうです。起動中のアプリが8GB以上のメモリを使っている場合でさえ、違いは少なかったのだとか。 『TechSpot』のテストは、Windows 10をインストールしたデスクトップPCを使って行われました。ブラウザ2つを起動して、合わせて10個以上のタブを開き、さらに『Postbox』『Photoshop』『Microsoft Word』『Microsoft Excel』『Dropbox』などのアプリをバックグラウンドで動作させて、メモリが4GBの場合、8GBの場合、16GBの場合のパフォーマンスの違いを調べています。その結果、起動中のアプリを全部合わせたら12GBものシステムメモリが必要な場合でも、メモリ16GBの構成で顕著にパフォーマンスが向上するということはなかったそうです。 メモリを大量に消費するゲームをプレイして、さらに裏で起動中の『Chrome』では65ものアクティブなタブを開いたままにしてある状態でも、メモリ容量の増加がパフォーマンスに及ぼす影響はわずかでした。この結果は、Windowsのシステムメモリの取り扱い方によるものです。 メモリが16GBあることで、8GBの場合よりもはっきりと差がついた唯一のケースは、圧縮・解凍ソフト『7-Zip』で、巨大なファイルを圧縮した場合でした。ただし『TechSpot』では、これほど極端に大きなファイルを圧縮するような機会はまずないと断っています。 今回のテストでは、その多くでメモリは4GBあれば十分という結果が出ていますが(米Lifehackerでも数年前に同様の結論を出しています)、『TechSpot』の記事では、現状でもっともコストパフォーマンスが良いのは8GBだとしています。16GBのメモリは、8GBと比べてそこまでの価格差はありませんが、そのわずかな価格差に見合うほどのパフォーマンス向上も得られないようです。ただし、メモリを大量に使う仮想マシンを走らせるとか、動画編集をするとかいったパワーユーザーの場合は話が変わりますが。 テックスポット http://www.techspot.com/article/1043-8gb-vs-16gb-ram/ |
2015/08/28
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (7:34 pm)
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インターネット検索大手のヤフーが提供する「ヤフー・メール」のシステムにトラブルが発生し、28日朝から約260万件のメールにIDからアクセスできない状態になっていることが分かった。ヤフーは復旧を急いでいる。 ヤフーによると、28日午前10時20分ごろからハードディスクの不具合で、メールの送受信ができなくなっている。IDを使って「ヤフー!ショッピング」などを利用するには問題ないという。 ヤフー・メールは昨年9月にも約5000万件のアカウントのうち、約380万件でサービスが利用できないトラブルが起きた。 |
2015/08/28
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:24 am)
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富士通は27日、同社製ノートパソコン「ライフブック」シリーズに搭載したバッテリーパックが発火する恐れがあるため、約7万個を対象に自主回収して無償交換すると発表した。 3件の発火事故が確認されているが、けが人はいないという。 対象のバッテリーパックは、2011年から12年に販売された「ライフブック」の一部の機種に搭載されている。 ホームページで製造番号を確認する必要がある。 問い合わせは通話無料のFMVバッテリパック交換ご相談窓口、電話(0120)924632。 産経ニュース http://www.sankei.com/economy/news/150827/ecn1508270019-n1.html |
2015/08/26
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:19 pm)
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米Symantecは8月25日、Microsoftが8月のセキュリティ更新プログラム「MS15-079」で対処したInternet Explorer(IE)の脆弱性を悪用する「水飲み場型攻撃」を確認したと発表した。攻撃の影響は日本のユーザーに集中しており、注意を呼び掛けている。 この攻撃は、改ざんされた正規サイトの閲覧者が不正サイトに誘導され、脆弱性を突いて情報をバックドア型のマルウェアに感染させる。 感染に成功すると、マルウェアによって閲覧者のコンピュータから情報が盗み出される恐れがある。 同社によると、攻撃では攻撃ツールの「Sundown」が使われている。閲覧者が不正サイトに誘導された際に、ツールが閲覧者のコンピュータ環境を確認して、特定のセキュリティソフトが存在する場合は感染行為を停止するなど、検知を逃れる機能も備えている。 脆弱性の悪用コード(同) 感染の際には上記の脆弱性以外に、Flash PlayerやWindows、IEの別の脆弱性を悪用することも分かった。 同社では早急にパッチを適用して脆弱性の悪用を防いでほしいと呼び掛けている。 ITMEDIA http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1508/26/news111.html |
2015/08/24
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:36 am)
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アナログ電話回線を使って高速データ通信を可能にしたADSL(非対称デジタル加入者線)サービスの終了が近づいている。 NTT東西地域会社が2016年6月末で新規申し込みを打ち切るのに加え、ソフトバンクも「申し込みはほとんどゼロ」の状態。 大手2社の事実上の“終了宣言”によって、300万件を超える利用者の争奪戦が熱を帯びそうだ。 ピークの4分の1 NTT東西は7月末に「ADSL」の新規申し込み受け付けを16年6月で終了すると発表。光ファイバーによる家庭向けインターネット接続サービス「FTTH(ファイバー・ツー・ザ・ホーム)」普及のあおりを受けて、契約数が減り続けるADSLサービスの終了が現実味を帯びてきた。 総務省によると、15年3月末現在の国内ADSL契約数は375万3000件で前年3月末より約72万件減少した。 NTT東西のADSLサービス「フレッツ・ADSL」の14年度の契約数は121万9000件で、ピークだった05年度末(568万2000件)の4分の1以下に減少。15年度末には100万件を切る可能性も出てきた。 ソフトバンクは14年度に156万件で、ピークの06年度末(516万4000件)の約3分の1。 同社とNTT東西の合計は278万5000件で市場全体に占めるシェアは74%に達する。 ADSLサービスは通信速度が送信時より受信時の方が速いため「非対称」と呼ばれる。家庭に引かれている通常の電話回線にモデムを接続するだけで受信時最大20〜40メガビットでインターネット接続サービスが利用できるのが特徴。 工事が不要で電話回線を使える手軽さもあり、2000年以降、ブロードバンド(高速大容量)サービスの主流となった。 参入事業者が相次ぎ、契約数を急速に伸ばした。 05年度末にはFTTHが545万件だったのに対して、ADSLは1500万件に迫る勢いだったが、08年度にはFTTHに逆転され、その後も減少の一途。FTTHとADSLの料金格差が縮まったことに加え、動画コンテンツの普及によって毎秒最大100メガビット〜2ギガビットのFTTHの需要が増えた。 ADSL用のサーバーの多くは開発が終了しており、保守コストも増大。サービス停止と利用者のFTTHへの誘導が大きな課題となっている。NTT東西、ソフトバンクともADSLサービスを容易にやめられないのは「利用者を(FTTHの)フレッツ光に取り込みたくてもなかなか移行してくれない」(NTT東幹部)という事情もある。 NTT東西は今年2月から、自社のフレッツ光を企業向け卸売りに踏み切った。それを受けて、NTTドコモやソフトバンクが自社ブランドでFTTHの販売に乗り出した。 ソフトバンクが3月から提供している「ソフトバンク光」の契約数は6月末で34万1000件。 ADSL契約数150万件をそのまま吸収できればソフトバンク光の契約増に結びつくが、「ADSLで十分という利用者も少なくないので動きが鈍い」(ソフトバンク幹部)ようだ。 しかし、ADSLとソフトバンク光の契約者当たり月間収入は、2680円と4270円で大きな差があり、ソフトバンク光への移行が喫緊の経営課題でもある。 NTTは25年ごろをめどに現行の電話回線網(PSTN)の廃止を計画しているIP網を軸に光回線や移動体通信網による代替を想定しているが、そうなればアナログ電話回線もなくなり、ADSLの存続は危うくなる。 NTTはADSLのサービス停止時期を明言していないが、20年過ぎにはPSTNからIP網への転換を進めていくとみられている。 300万件を超えるADSL利用者をいかに自社のFTTHに乗り換えさせるか、顧客争奪戦が最終局面を迎える。 SANKEI BIZ http://www.sankeibiz.jp/business/photos/150815/bsj1508150500002-p1.htm |