(有)PCA


山形市小白川町4丁目25-22
 TEL:023-615-0185
 FAX:023-615-0186

特定労働者派遣事業受理番号
特06−300152

有限会社ピーシーエー

FBバナー作成



Shince 2002/01/16

アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ

カテゴリ


最新エントリ
2015/12/07
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:13 am)
 パソコンのファイル拡張子が「.vvv」になるウイルスが蔓延 被害報告相次ぐ


12月5日に、PCに保存したファイルの多くが「vvv」という拡張子に変更されたとTwitterに投稿された。
音楽ファイルは無事だったものの、画像・動画・文書などの10万個以上のファイルが拡張子が変更された上で、復元不可能になったという。

■vvvウイルスの正体と対策は?

アメリカのセキュリティ情報サイト「ブリーピング・コンピュータ」によると、これは「TeslaCrypt(テスラクリプト)」というランサムウェアの新バージョンのようだ。
ランサムウェアとは身代金要求型の不正プログラムを指す言葉。ネットを通して感染する。PC内でのアクセスを制限した上で、解除するために金銭を要求するのが特徴だ。

同サイトでは「TeslaCryptの新バージョンは、暗号化されたファイルのファイル名に、vvvの拡張子をつけるようになった」とした上で、以下のように書いている。

残念ながら、TeslaCryptのこのバージョンでは、プログラムの作者のみが知る解読キーがなければ、復元することはできません。
TeslaCryptのこのバージョンに感染している場合は、この時点であなたのファイルを回復する唯一の方法は、バックアップを取っておくか、または身代金を払うことです。

(New TelsaCrypt version adds the .VVV Extension to Encrypted Files2015/11/30)

なお、アメリカの「センサーズ・テック・フォーラム」では「プログラムの作者が、あなたに解読キーを渡すという保証はどこにもないので、身代金は払わないことを推奨します」と注意喚起している。

コンピュータ・セキュリティ会社「カスペルスキー」のブログによると、TeslaCryptが最初に発見されたのは2015年2月で比較的新しいソフトだ。
最初は欠陥が多かったが、バージョンアップとともに、改ざんしたファイルの復元を防ぐ新機能が実装されたことなどで、脅威が増した。
身代金はかなり高額で、現在のBitcoinの為替レートで約500ドル(約6万円)だという。

ソース huffingtonpost
http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/05/what-is-vvv-virus_n_8730196.html
2015/12/02
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:31 am)
 こういったフィッシング詐欺が流行っております。
完全に中国人詐欺集団によるものですので、御注意下さい。


-----------------------------------------
こんにちは!
<收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号>

(2015年12月1日更新)「住信SBIネット銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。
<收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号>

以下のページより登録を続けてください。

https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i010101CT/DI01010215
2015/11/22
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (12:30 pm)
 AVG FREE 最新版、ZENが配布始まりました。
このバージョンはAVG FREE2016にあたるものです。
もちろん有償版もございます。御自分に合ったものを選択してください。
現状2015版をお使いの方は、更新を促されますので、そちらでも可能です。

http://internetsecurity.avg.co.jp/antivirus-offer-comparison/?ECID=ad:go:se:JP-JP-XSite-Brand-Free-Search&gclid=Cj0KEQiAycCyBRDss-D2yIWd_tgBEiQAL-9Rkjc4ztIqID1IsNjs5tDbMbGM2883ULRe0iXkVNW05r4aAuy28P8HAQ
2015/10/16
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (7:52 pm)
 Windowsを再起動する度にWindows 10へのアップグレードのお誘いが現れるため、まだ更新する予定がない、あるいはWindows10でちゃんと動くかどうかがまだ確定していないというユーザーにとっては目障りに感じてしまう状態になっていますが、なんとWindows Updateをすると半強制的に自動でWindows 10へとアップグレードされてしまうというとんでもないエラーが発生していたことが明らかになりました。

2015年10月のWindows Update開始後に多数の報告が出始めて発覚したのが、オプションであるはずのWindows 10への自動アップグレードが、Windows Updateプログラム内に「最初からチェックが入った」状態となっており、そのままだとWindows Updateしたつもりがそれだけで済まず、なんとWindows 10に早変わり、という状況が発生してしまっていた、というもの。

Windows Updateで意図せずWindows 10へアップグレードされてしまったというユーザーからの報告を受けたArs Technicaでも、Windows Update時にオプション(選択制)にWindows 10へのアップグレード項目が、デフォルト状態でチェックが付いた状態であることを確認したとのこと。つまり、オプション項目からわざわざチェックを外さないと自動的にWindows 10へアップグレードされてしまうというわけです。

ユーザーが注意深くオプションのチェックを外さなければ自動的にWindows 10にアップグレードされてしまうという事態について、Ars TechnicaがMicrosoft広報に問いただしたところ、「Windows Updateプログラム内でWindows 10へのアップグレードプログラムが提供されています。最近のWindows Updateプログラムで、デフォルトでWindows 10へのアップグレードにチェックがついたままでしたが、これは間違いであり、すでにチェックはつかない状態に変更しています」と、Microsoftのミスであったという回答を得たとのこと。

今回の騒動自体はMicrosoftの「うっかりミス」が原因とのことですが、Microsoftは旧OSを利用しているユーザーに、Windows 10へアップグレードしやすくなる方策をいろいろ準備中です。例えば、Windows 10 Insider PreviewのBuild 10565では、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使ってWindows 10のアクティベーションが可能になる予定です。これによってWindows 7/8/8.1のラインセンスを持っている場合、Windows 10をクリーンインストールした場合でも、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使ってアクティベーションすることができます。

ソース Gigazine
http://gigazine.net/news/20151016-windows-10-automatically-update/
2015/10/13
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (3:14 pm)
 2016年から日時を正しく表示できない不具合がシャープ端末の一部で判明。ソフトバンクは機種変更を推奨

ソフトバンクは、シャープ製の一部携帯電話において2016年1月1日以降、正しい時刻表示ができなくなると発表しました。発着信履歴やメールの送受信時間等も正しく表示できないとしており、正しい時刻を使いたいユーザーに対しては機種変更を推奨しています。
正しい日時表示が不能になる機種は下記のとおりです

V705SH(705SH)
810SH
811SH
812SH
812SH s
812SH sII
813SH
904SH
905SH
910SH
911SH


対象はボーダフォン時代のV705SHや、2006年発売のAQUOSケータイ911SHなどが含まれます。対象機種を使用しているユーザーにはSMSで順次案内するとしています。

なお、正しい日時表示ができなくなる理由についてソフトバンク広報部は『対象端末はそもそもチップセットが2016年以降のカレンダーに対応していない。ソフトウェアアップデートでもどうにもならない』としています。

ソース
http://japanese.engadget.com/2015/10/09/2016/
2015/10/01
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (5:02 pm)
 iOS 9の広告ブロック機能(コンテンツブロッカー)でインターネットが4倍高速化という機能のレビューを見て、4倍はちょっと大袈裟じゃね?などと思いつつも、筆者も正直、でもこういう機能はほしいと思った次第です。
 で、調べてみますと全く同じ能力かどうかは判りませんが、Windows用にも似たようなものがございました。

名前は、Adblock Plusというツールで、ブラウザにAdd-On(追加)される仕様のようです。
と言うわけでテストプレイを…。

Windowsといえば、標準はやはりIEですので、IE11に入れてみました。

お!おおお!
結果、結構な確率で広告出ません!
これは良いですね。

ちなみに、ブラウザ毎のAdd-Onですので、皆様が御利用になりたいのであれば、現在御利用になられているブラウザ用のAdblock Plusをダウンロード・インストール必要がございます。
対応ブラウザは、Firefox、Chrome、Opera、IE等主要なものはあるようです。
試されたい方は、下記リンクより、右側に表示されている御利用中のブラウザのロゴを選択してから、Install for xxx をクリックしダウンロード・インストールしましょう。

Adblock Plus
https://adblockplus.org/en/internet-explorer

もちろん筆者がレポートする訳ですから、無料(GPL)です。
御興味のある方は是非。
2015/09/08
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (6:37 pm)
 Seagateの無線ハードディスクドライブ製品に非公開のrootアカウントが実装されており、リモートからのデータ窃取に悪用される可能性があることが判明した。

 セキュリティ情報の収集と分析を手がける機関であるCERTが、セキュリティ企業Tangible Securityからの報告を受けて米国時間9月1日に公表したアドバイザリによると、該当するSeagateの無線ハードディスクドライブ製品は、マニュアルなどの技術文書に記載されていないTelnetサービスを提供しており、そのユーザー名とパスワードは既定で「root」に設定されている。
該当する製品にはこれ以外にも複数の脆弱性が報告されており、これらを攻撃者によって悪用されると、無線経由でドライブにアクセスされ、ファイルシステム上に存在する任意のファイルを、制限なしに直接ダウンロードされる可能性がある。
また、ファイル共有用に予約されているファイルシステム上に、任意のファイルをアップロードされる可能性もある。

アドバイザリによると、脆弱性の影響を受けるのはSeagateの「Wireless Plus Mobile Storage」「Wireless Mobile Storage」「LaCie FUEL」の3機種。
該当するファームウェアのバージョンは、2014年10月ごろにリリースされた「2.2.0.005」と「2.3.0.014」だが、他のバージョンも脆弱性の影響を受ける可能性があるという。

 脆弱性は該当する製品のファームウェアを最新バージョンに更新することで修正可能だが、高名なセキュリティ研究者であるKenn White氏は、「ハードディスクドライブにはrootアカウントを実装すべきではない」とSeagateを批判するツイートを発信している。

 Seagateは本記事の執筆時点で本件に関する公式のコメントを発表していない。

ZDNet Japan
http://japan.zdnet.com/article/35070124/
2015/09/01
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (10:58 pm)
 一般ユーザーのPCメモリー4GBあれば十分というテスト結果に、16GBにしても価格に見合うほどのパフォーマンスを得られず


パソコンのパフォーマンスを上げたければ、かつてはメモリを増設するのが定番の方法でしたが、今ではそれほど必要でもないようです。
では、メモリの容量はどのくらいあれば十分なのでしょうか。

アメリカのテクノロジー系ウェブメディアの『TechSpot』が、同じシステム構成でメモリの容量だけを4GB、8GB、16GBと変えて、アプリのパフォーマンスを比較しました。その結果、メモリを16GBにしても、8GBの場合に比べて大きなメリットはなかったそうです。起動中のアプリが8GB以上のメモリを使っている場合でさえ、違いは少なかったのだとか。

『TechSpot』のテストは、Windows 10をインストールしたデスクトップPCを使って行われました。ブラウザ2つを起動して、合わせて10個以上のタブを開き、さらに『Postbox』『Photoshop』『Microsoft Word』『Microsoft Excel』『Dropbox』などのアプリをバックグラウンドで動作させて、メモリが4GBの場合、8GBの場合、16GBの場合のパフォーマンスの違いを調べています。その結果、起動中のアプリを全部合わせたら12GBものシステムメモリが必要な場合でも、メモリ16GBの構成で顕著にパフォーマンスが向上するということはなかったそうです。

メモリを大量に消費するゲームをプレイして、さらに裏で起動中の『Chrome』では65ものアクティブなタブを開いたままにしてある状態でも、メモリ容量の増加がパフォーマンスに及ぼす影響はわずかでした。この結果は、Windowsのシステムメモリの取り扱い方によるものです。

メモリが16GBあることで、8GBの場合よりもはっきりと差がついた唯一のケースは、圧縮・解凍ソフト『7-Zip』で、巨大なファイルを圧縮した場合でした。ただし『TechSpot』では、これほど極端に大きなファイルを圧縮するような機会はまずないと断っています。

今回のテストでは、その多くでメモリは4GBあれば十分という結果が出ていますが(米Lifehackerでも数年前に同様の結論を出しています)、『TechSpot』の記事では、現状でもっともコストパフォーマンスが良いのは8GBだとしています。16GBのメモリは、8GBと比べてそこまでの価格差はありませんが、そのわずかな価格差に見合うほどのパフォーマンス向上も得られないようです。ただし、メモリを大量に使う仮想マシンを走らせるとか、動画編集をするとかいったパワーユーザーの場合は話が変わりますが。

テックスポット
http://www.techspot.com/article/1043-8gb-vs-16gb-ram/
2015/08/28
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (7:34 pm)
 インターネット検索大手のヤフーが提供する「ヤフー・メール」のシステムにトラブルが発生し、28日朝から約260万件のメールにIDからアクセスできない状態になっていることが分かった。ヤフーは復旧を急いでいる。

 ヤフーによると、28日午前10時20分ごろからハードディスクの不具合で、メールの送受信ができなくなっている。IDを使って「ヤフー!ショッピング」などを利用するには問題ないという。
 ヤフー・メールは昨年9月にも約5000万件のアカウントのうち、約380万件でサービスが利用できないトラブルが起きた。
2015/08/28
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (3:24 am)
 富士通は27日、同社製ノートパソコン「ライフブック」シリーズに搭載したバッテリーパックが発火する恐れがあるため、約7万個を対象に自主回収して無償交換すると発表した。
3件の発火事故が確認されているが、けが人はいないという。

 対象のバッテリーパックは、2011年から12年に販売された「ライフブック」の一部の機種に搭載されている。
ホームページで製造番号を確認する必要がある。
 問い合わせは通話無料のFMVバッテリパック交換ご相談窓口、電話(0120)924632。

産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/150827/ecn1508270019-n1.html

« 1 ... 44 45 46 (47) 48 49 50 ... 65 »